保育園時代のお友達と一緒に 小学校へ。
地元の小さな 小学校。
ひとクラスの構成人数は 少なく、
気の合う友人と 楽しい時を過ごしていた。
中学生になって・・・
クラスの構成人数は、ほぼ倍。
担任の先生はいても、ずっと
目を配ってくれるわけではい。
各教科担当制。
先生が 個性豊かに 入れ替わり
教室に入ってきては 出ていく。
課題(宿題)も 未提出者ひとりひとりに
「今、どういう状況か?」
声を掛けてくれるわけではない。
授業終了後、わからぬところがあっても
「先生!」
積極的グループ女子に先を越され、
質問にいけない息子。
職員室をたずねることのできない息子。
わからないこと、できないことが
どんどんふくらんでいくよね・・・
地元の中学校なら
生じることのなかった自信喪失。
夏休みがあけても ペースがつかめず、
とまどっている様子。
息子が大海原に出た 試練を思う。
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