最初は、気もそぞろ。
息子は、単なる うっかりはん
だと思っていた。(第2721話・第三段落)
実際、忘れものが多いのは事実なのだが、
それだけではない様子。
小学校では、先生が宿題を出すよう
指示してくれた。
小学校の時は、先生との距離が近く
話しかけやすかった。
けれど・・・
中学校では、各教科ごとに先生が異なる。
科目数も多ければ、
ひとクラスの構成人数も多い。
思った時、すぐ 先生に話しかけることができない。
次回 先生と会う日まで 間があく。
息子が 一歩踏み出せないうち(第2699話・内気少年の決意)
取り残されているのではないか。
小学校から中学校へ うまく移行できていない?
息子の本音にたどりつくまで時間がかかったが、
うまくいっていない背景に
交友関係があることも知る。(第2718話 思春期の子育て)
コロナ禍で マスク着用。
いつもの学校生活、グループワークができない。
感染防止対策が 厳しい接触禁止を導いて・・・
学校は、友だちがいないと 楽しくない。
そう言い切る息子が ずっと抱えていた悩みを知る。
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