劇団四季の「リトル・マーメード」を観ながら
頭の中に浮かぶ もうひとつのストーリー「人魚姫」
悲しいラストが 幼心に残り、
繰り返し 読むことがなかった「人魚姫」
「リトル・マーメード」鑑賞後、
「人魚姫」の あらすじを読む。
人魚姫が 泡になってしまうのが
ラストだと思っていたが、
その続きがあったとは・・・
自分と違う 異形の種族に恋をした 人魚姫。
大切な声と引き換えに 足を手に入れた人魚姫。
歩くたびに激痛を伴う人魚姫。
王子を助けたのが、自分だと気づいてもらえない人魚姫。
親になって読むと、
子どもが苦労する恋を応援できない 人魚姫。
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