村田沙耶香著「コンビニ人間」
コンビニ という 身近な風景描写で
直木賞のように? わかりやすく、
(冒頭に紹介される
主人公・古倉さんの子ども時代の言動に
ぎょっとしたものの)
古倉さんの心の声(ツッコミ)が
だんだん 面白くなってきて、
芥川賞なのに? すいすい 読み進む。
人には、どこか
ひとに言えない変わったところが あると思うが、
さすがに 白羽さんの言動にムカムカしてきた頃、
古倉さんが、天職・コンビニ人間 に戻ってよかった。
読後、「働く」を考える。
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