0歳から1歳。 生後1年、人間の劇的変化に驚いた。
立った、歩いた、しゃべった と できることが増え、
保育園では月ごとの行事に彩りがあり、
小学校入学後は、何もかも初めてで新鮮だった。
その翌年、2年目。 ランドセルの艶も新鮮さも薄れ、
息子の成長を日々感じる というよりは、
毎朝遅刻せずに小学校に送り出すドタバタ劇。
息子からは 口うるさい母親 と言われいる。
ここに記録している子育て日記(ママごと編)もほぼ日刊からなんとか月刊。
子育ての発見も成長曲線も緩やかになる。
昔は、あっという間に足のサイズが大きくなり、
履けなくなるのが、靴の買い替えサインであった。
それまで 靴は1cmごとの販売展開であったが、22cmを過ぎると0.5cmずつに。
みんなこの辺から ぐんぐん というより じわじわ 大きくなる感じ。
ただ ふと 突然、
50cmで生まれた人間が、2倍以上の身長になったことが感慨深く、
息子が履かなくなったヒーロー戦隊・ライダー靴下(18~23cm)を
冬、(家の中限定で)リサイクル履きし、
あぁ、大きくなったな・・・と足元から しみじみ あたたかくなる(笑)
日曜日、私が着ていた恐竜Tシャツを息子が着たいと言う。
140cmだからもう少し大きくなったらねと答えたが、
気がつけば、親子共有ファッションまで あと少し。
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