第１７４５話 大人の始業式

子どもの始業式より先に訪れる親の仕事始め。

本日　息子の始業式にて

ようやく家族全員　元通りの生活。

あとは、給食の開始を待つだけ。(あと少しの辛抱だ・笑)

昨夜　息子に本日　始業式であることを伝えると、

「始業式だけ？　午前中に終わるん？

やった～。冬休みがあと１日伸びたみたいやん」て。

(勉強時間がないことにガッツポーズ・涙)

 

さて、式典と言えば、ありがたいことに

我が社には　毎年　仕事始めの前に、新年会　がある。

年の始めに社員一同、一堂に会し、下々の私が

普段お会いすることのできない

トップと挨拶を交わせ、

今後向かうべき社の方向性を確認する。

 

大人の始業式には、楽しい催しが用意されており、

中に　カラオケ　がある。

全員歌う時間がないので指名された部署が一丸となって

歌っていくのだが、今年、我が課があたる。

選曲に発言権がない身。

流れに身を任せる形で　向かったステージの先に

まさかの「ダンシング・ヒーロー」

(どちらかと言えば、私はしっとりした歌が・・・涙)

踊る恥ずかしさより　歌う勇気を選択したが、２番？

できれば、聞きなれている１番を歌いたかった～

と思いながら　初見で歌う２番(涙)。

「今夜だけでもシンデレラ・ボ～イ　　Do you wanna hold me tight」

って、なんだかちょっと恥ずかしいんですけど～

と思いながらの動揺(涙)　

自分の得意領域でなかった事の顛末に

終わってから　しばらく立ち直れなかった　今年の新年会(笑)