「うそっ。
お願い、何かの間違いだといって」
そう言いたくなる 驚愕のテスト結果。
息子に どこがわからないのか 問う。
「えー、こんなん絶対 わからんて。
Friend(フレンド・友達)って
Furend やろ? なんでiなん?
Orange(オレンジ)も
オランゲ(つづり)やろ?」
そこ?!
ローマ字から英語に切り替えできず、
そこに 不条理を感じていたら
まったく頭に入ってこないよなぁ(泣)
その昔、中1女子だった私。
息子が感じていた不条理をまったく疑うことなく、
丸暗記していたけれど、
なぜ 英単語の綴りと読みが異なるのか 調べる。
なるほど 昔、
Nameは ナメ(発音)だったけれど、
ネイムになったよう。
歴史的背景(変遷と理由)があったのだ。
また、別の解説では、
英語は、様々な他国の言葉を語源としているので
発音が 表記と異なると・・・なるほど。
私が疑問に思わなかったことを
疑問に思うだなんて・・・
息子の問題点は、着眼点だと思うことにしよう。
これ以上、下がない点数だったから
これ以上、落ちることはない(笑)
目ざせ、ポジティブ・シンキング(泣)
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はじめまして。
ご訪問、ありがとうございます。嬉しいです。
春から勤務形態が異なり、土日祝出勤。
みんなが休日の時に 出勤しなければならない
心のハードルに 疲労感が増しておりましたが、
「いいね!」をいただき、元気がでました。
息子のテスト結果には、落ち込みましたが(笑)
学生時代に いっぱい失敗することも大事かな?と。
英語を外国語として理解できるまで
もう少し 彼にはあがいてもらおうと思います。