大人になると、(仕事ではなく、生き方を)
学生時代の 師弟関係のように
叱ってくれる人、導いてくれる人がいなくなる。
積極的に 人生の先輩、年配者の声に
耳を傾けようと読んだ 松浦弥太郎著
「ほんとうの味方のつくりかた」に続いて
「センス入門」を読む。
いつ読むかで 響く言葉が変わってくると思うが、
今回は「独り占めしない」だった。
「美しいもの」を見つけたら
その魅力を自分のところでせき止めてはいけない。
独り占めせず、循環させていくことが大切だという。
松浦氏によれば、
情報とは、(口コミやランキングではなく)
自分が実際に見たものや経験だという。
「分け与える」
ずっと続けている ここでの発信も
自己満足ではなく、少しは
誰かのためになっているだろうか・・・
そうであったら、そうなったら
大変 嬉しく、
もっともっと 磨きたいと思う。
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