手に汗握る運転。
危険と隣り合わせの送迎。
園に到着しているのにうまく駐車できず・・・
門を目の前に時間だけが過ぎゆき、自転車の方が早いのでは?
という状況ではではあるけれども、日々実践あるのみと
勇気を出して、車で保育園に向かう。
自分が動く方のミラー確認と信号をきちんと見ていたら、大きな事故はない
との最低限のアドバイスを胸についに一般道へ。
アクセルを踏み、何とか40キロ越え走行をしたものの対向車が迫ってくるようで怖い。
だが、この恐怖も走行距離と共に次第に慣れていくらしい。
運転初心者さんへ 思い切って、まず長距離を走ってみるのがいいかも。
3度目の乗車で、これまた思い切って、高速道路体験。
これは初心者にお勧めしていいのかどうか疑問であるが、スピードに目が慣れた。
この日曜は夜の運転体験。
歩行者として外から見るライトの眩しさに反して、運転席からの視界は悪かった。
ディスチャージヘッドライトにしてこの明るさかと思うと、ライトは奮発しどころかと。
「目で見たもの以外信じるな」から始まる運転マニュアル。
電車で通勤中に読んでいるが、運転マニュアル視点でなく読んでも面白い。
車についているオーナーズマニュアルや安全運転読本も必要に迫られると読めるものだと。
納車待ちの間に教習本を読んでおこうと思ったが、全く頭に入ってこなかったことを思うと、
語学学習もその環境に身をおいてみるホームスティや海外旅行が一番上達の近道ではないかと思う。
読本もいいが、やはり実践にはかなわない。
園からの送迎は同じ道ではあるが、それなりに様々な状況が襲いかかる。
左折したら、停車している車が。キャー、どうしようとか。
逆に、停車していたら前から大きな車が。わわわ、どうしたらいい?のすれ違い。
信号は変わったけど、前は渋滞。前方には右折待ち車。後方には車。
こんな時、先頭の車(私)はいっていいの? 待っていてもいいの?
毎日がケーススタディ。対処法の幅を広げていく。
なんだか久しぶりなこの感じ。
少しずつではあるけれど、上達している実感。習い事をしているような。
自転車の練習を思い出す。
初めての自転車から○○年、初めての自動車に挑戦中。
※素朴な疑問ですが、初めての道、目的地に向かってどのレーンに入るのか
どうしてみなさんわかるんでしょうか・・・
私は車の中で、どっち?どっち? とパニックに。
そこに並んだが最後、右折(あるいは、左折)しかできないって何ですか?と。
道はいつそんなことを伝えてくれていたのか・・・? 謎です。
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