こみあげる笑いをかみしめて
宮島未央著「成瀬は天下を取りにいく」
物語の舞台は 滋賀県 膳所(ぜぜ)。
地元、西武百貨店の閉店。
その昔、私も 運動会で
河内音頭を踊っていた・・・
思い出す 地元あるある行事 や
ミシガンクルーズ体験(第1873話)
もあいまって 身近。
物語を読み始めて・・・
私は どうしようもなく、
島崎(自称・凡人)サイド で
島崎の思考に 深く共感。
一方、成瀬あかり は独特。
成瀬は独特だけど、天才あるある に
あてはまるものがあって 腑に落ちる。
成瀬は 自分の思考(思い)に忠実だから
傍から思うより孤独ではなく、
むしろ傍にいると、私(凡人)の方が
さみしくなる気がする ww
読後、
小・中学校の同級生に無性に会いたくなった。
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