免許証更新の際、「講習」を受ける。
今回見たDVDは、運転中のスマホ(携帯のメールチェック)による前方不注意。
実際に、この事例によりお子様を亡くされた方のコメントがその後添えられるのであるが、
「娘(年長児)は、青信号で、横断歩道を渡っている時に、横断歩道上で・・・」
つまり、被害者にはまったく非のない状況下での事故であることが語られる。
DVD冒頭出だし 父親の言葉に泣きそうになる。
講習にて 改めて、運転することの恐怖を思うが、
5年に1回の更新時ではこの気持ちが薄れてしまわないだろうか。
飲酒運転、自転車による事故での損害賠償事例、シートベルト・・・
飲酒運転の発覚で、
年単位の免許取り消しがあるとはいっても撲滅にはいたらないであろうが、
これらは、テレビのCMなどで 繰り返し警告する方がよいように思える。
いただいた教本の中に掲載されていた
飲酒運転による事故でお子様を亡くされた被害者の悲痛な叫び。
こんな時間に警察がいるわけがない、見つからないを何度も繰り返し、
事故に至ったケースもあるだろう。
車に運転者の自動飲酒計測機器と感知による運転防御システムを
全車徹底
望むところである。
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