夏休みの宿題の、読書感想文が気になっている。
今年は何にしようか・・・
男の子受けする物語は何だろうか・・・
あわよくば、
真夏の一冊をきっかけに
息子が読書の面白さに目覚めてくれたら?!
下心もある。
運命の一冊を期待して (私が勝手に) 選んだのが、
「飛ぶ教室」(エーリッヒ・ケストナー作)
選書したものの、私自身、読んだことがない。
息子に勧めた以上、私も読むべきだろうと
読み始めたものの、どうも集中して読めない(笑)
どこから読み始めると、
物語の世界にのめりこむことができるのか?
探しながらまったく進まず、まえがき段階。
一体どうしたことだろう
想像するのがこんなにも面倒臭く、億劫に・・・
息子にうながす手前、
ここで放棄するわけにはいかない。
なぜ「飛ぶ教室」なのか (なぜ名作なのか)
飛ぶ前に投げ出さず、
飛ぶところまで なんとかたどり着きたい。
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