第3413話 知恩院 和順会館

知恩院 和順会館　に一歩足を踏み入れると、

（塗香のような、お寺のような）仏教の香り。

 

館内の浴衣を着て（お土産購入気分で）

ショップへ。

店員に「お部屋づけで」と鍵を見せると、

そのようなサービスは行っていないという。

（旅館気分、大変失礼いたしました ww）

ご購入の際は　お財布を持っていこう。

 

こちらで　面白いなと思ったのが、

客室に展示されている　知恩院の写真。

四季折々の写真が　全室　部屋番号と共に

紹介されており、次回　宿泊する際は、

どの写真（アートワーク）の部屋にしようか

真剣に考えてしまう ww

宿泊者として気になる「他のお部屋」

（の様子）がわかるのは　嬉しい。

次回（空いていれば）好みの（写真の）

お部屋を指定してみようかしら？

 

個人的な見解になるが、

「和順会館」という名が

宿泊者を狭めてしまっているような・・・

もう少しおしゃれな名前にしても

名前に負けない（施設だ）と思う。

 

でも、見方を変えると、

「和順会館」の響きに任せて　訪れると、

「思っていた以上」とプラスに働く効果も。

マイナス（損）なのか？　プラス（得）なのか？

私は「名前から想像していた以上」だった。

じゃあ、得なのか。（余計なお世話 ww）