普段、積極的に挙手をしない息子が授業参観にて珍しく手を挙げ、
先生に指名されたまではよかったが、なんと痛恨の不正解・・・
以後、手を挙げなかった事件(第956話「家庭訪問前の授業参観」)の
後の授業参観日。 ここは、起死回生を狙いたいところ。
案の定、息子は前回のこともあり、息子以外全員手を挙げていても、
挙手しないを貫いている。
今回のテーマは、漢字の書き順(筆順)。
上、火、金、左、右、入、何、年、車、女
あなたは正しい筆順で書けるだろうか、私が びっくりしたのが、右と入。
左が横棒から書き始めるのに、右は縦のノ(左はらい)から、入は長い方から が正しい筆順。
why Japanese Peole? 気分は、厚切りジェイソン(お笑い芸人)。
漢字、筆順のポイントは2つ。 「上から下へ」、「左から右へ」 らしい。
もしも、私が「上」と「右」と「入」の筆順で指名されたら、息子の前で赤っ恥をかくところだ。
確かに挙手は怖い・・・息子の気持ちを知る。
結局、息子は、答えるタイプの質問には挙手せず、
多数決をはかるシーンのみ手を挙げていた。(息子なりに考えている)
個人挙手制でなく、グループごとの団体戦にて全員黒板前に出ていくシーンあり。
息子たち第4グループは、くのいち の順で「女」を書いて正解。
団体戦で正解の心地よさを味わって、次回の参観(懇談)は10月。
5カ月後、息子の個人戦に期待する。
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