夜10時のドラマは大人の楽しみだと思っていたが、
息子曰く「クラスで逃げ恥派と砂の塔派がいる」らしく、
低学年と思えない小学3年生の教室内会話(実態)が気になってしまう。
息子は、逃げ恥派。
第6話・旅館でマムシドリンクの回を繰り返し見て笑っている。
どこまで理解して笑っているのか定かでないが、
基本、女子よりおぼこい平和男子である。
それにしても、ドラマ(または映画)に実写化ニュース。
売れているモノをリメイク。
実写化(安全保障)が増え、オリジナル作品(冒険)が減った。
創造でなく、どこまで再現したか。
そんな中、映画「君の名は。」はオリジナル作品の可能性を示す。
情報操作レベルでなく、社会現象になれば大ヒット。
実写化という時短鑑賞もいいが、
生みの苦しみを経て創造、
口コミで拡がるオリジナル枠に期待するところ大である。
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