昨年、2年時のマラソン大会は、
スタートダッシュ後、お腹が痛くなり、学年最下位となった息子。
去年のトラウマを今年克服できますように・・・
大会前日の晩、気になる私は
「スタートダッシュで全力を出さず、ペース配分に気をつけるよう」伝える。
パパ帰宅、パパからもペース配分に気をつけるよう言われた息子は
両親からの度重なる上から発言に、涙をため怒りに震えている。
外野からの言い過ぎはよくない(笑)
迎えた当日の朝、ナーバスになった息子が「最下位かも」と力なく、登校していく。
たかが15分のマラソン大会を観戦するため、代休をあてて応援に行く。
結果、先頭集団ではないが、息子のペースで完走。
「がんばれ!」
朝、私に怒りをぶつけていた息子が声援にこたえるようラストスパートをかける。
なんだかんだいっても見守られていること、応援されていることが嬉しい様子。
土日祝日、仕事で家にいない日も多いけれど、
ここぞという日があるなら、我が家にとってはマラソン大会の日。
息子の記憶に母の存在履歴が効果的に残せたことを喜ぶ。
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