第1120話 当たるも八卦

2015年11月20日 20時40分13秒 | Weblog

美容院に「誕生霊数占い」(本)があったので、自分の宿命霊数を算出。

結果、2462。

自分に課せられた課題に向かって実直に進む・・・

あたっているような。

容姿端麗?

あたっていないような・・・

人に情けをかけ、人の為に尽力をして損をすることが・・・

あたっているような。

まぁ、おおむねあたっていることにしようとした矢先、

るニュースが目にとまる。

 

29歳棋士と51歳かるたクイーンの結婚。

 

大変興味深く、

記事全文を読んだその先に 吉田棋士のプロフィール。

なんと誕生日が私と同じではないか。

ということは、彼も2462。 同じ運命を歩んでいる気がしない・・・

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第1119話 節度

2015年11月19日 22時13分00秒 | Weblog

なりゆきから 結婚後に恋みくじをひくことになる。

結果が出たうえで占う怖さ・・・開けて、末吉。

良縁男性の星座、血液型、年齢、干支に至るまで

見事に主人と異なり、

「結婚と恋愛は別」説にあてはまったパターンというべきか・・・

 

女性は生理で失敗することがある。

気持ちのイライラにまかせて放った言葉。

弟は女性の気を見るのがうまく、あぁ またか やれやれ・・・

といった感じで 月の怒りを受け止めたうえで軽く流してくれたのだが、

主人は違う。

言葉通りに受け止め、私が向けた以上の怒りで返してくる。

言って忘れる私と言われたことを忘れない主人。

事態は険悪な夫婦喧嘩へと発展していく。

こんな時、主人が他人であることを痛感する。










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第1118話 ビリギャル

2015年11月18日 06時24分48秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

学年ビリのギャルが1年で偏差値を40あげて慶応大学に現役で合格した話。

という結論に至るまでを映画で鑑賞。

 

先生(この場合は学校ではなく塾)、生徒(本人)、家族、

教育は、三位一体となって成し得ることが伝わる構成になっており、

よき師の情熱と信頼、本人の頑張り、親の愛情、

それぞれの立場によって心動かされるポイントは異なるだろうが、

わかりすい形で きっちり用意されている。

私は、併願大学受験日の朝、

お父さんが車を出すところで自分の父親と重なり、泣いてしまう(笑)

私の立場では、お母さん(ああちゃん)を目指していくべきなのだろうが、

もう一度 学生に戻って受験勉強してみたくなる。

勉強は、やればやるだけきっちり結果が出る、わかりやすい世界。

大人になると、社会に出ると、努力と結果が必ずしも結びつくとは限らない。

不条理な世界に立ってこそわかる あの頃もっと頑張っておけばよかった。

(働き始めると必要にせまられ、自ら学ぶようになるのだが・・・)

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第1117話 月曜日の遊園地

2015年11月17日 05時42分21秒 | 子育て・「おママごと」

休日参観があった。 

ということは、

通常 休校(先生・生徒の休日出勤)である小学校が臨時開校(代休消化)という形になり、

月曜日に振替休日が発生する。

ということで、

小学校が休みの月曜日、何をしようか・・・ということになる。

 

夏休みに散々行列のできるアトラクションに並んだ経緯もあり、

行き先は、平日の閑散としている遊園地をチョイス。

その結果、並ばなくてもいい という時間短縮は叶うが、

狙っていたアトラクションが運休 というデメリットもある。

安全のためとはいえ、1日で制覇できないよううまく操作されている(笑)

全アトラクションの制覇は叶わないけれど、

やはり「並ばなくてもいい」というストレスフリーは体力消耗を防ぎ、幸福感を満たす。

 

夏休みに冬休み、春休み、長期休暇を共に過ごすことはできないけれど、

毎週末は疲れ果て、どこにも連れていってやれないけれど、

運動会と休日参観の後だけは特別。

1年に2回しかない振替休日は、大切にしたい平日親子休暇日。

10月の振替休日は平日割引を利用した家族写真撮影日(第1100話)で、

11月は平日閑散期を利用した親子充実体験日にしている。

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第1116話 エイプリルフールズ

2015年11月16日 07時12分06秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

金曜ロードショー的に言うと、「2日連続 脚本家・古沢良太祭り」?

続いて、映画「エイプリルフールズ」を鑑賞。

映画冒頭、妊婦がお腹を下に寝ているところやお菓子を食べているところなど

妊婦体験がある人によっては気になってしまう方がいると思うが、

そこは映画、フィクションなのだから軽く流して楽しめばいいかなと思う。

 

「最近の映画が説明的になって・・・(困っている)」という作り手の嘆きをきいた。

私は、リアリティーを追求したそのままの実写化を期待しているわけではなく、

映画化(時間的制約のための省略と監督からみたひとつの視点・解釈) だと思ってみる。

何もかも辻褄があうようにしようとしたら、「仕掛け」られない。

評価するより、感じたい。 批評家であるより、素直に楽しみたい。

小さな嘘が散りばめられて、大きな奇跡になる。

もっとおおらかな気持ちで 虚実皮膜を楽しもうではないか。 

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第1115話 寄生獣 完結編

2015年11月15日 21時02分46秒 | 観る(映画・ドラマ・アニメ・舞台)鑑賞

阿部サダヲさんのミギー(声)なら子供受けすると思うだけに

息子と一緒に見ることができないのが、残念(な映画)だったりする。

テレビで「寄生獣」(第一部)が放送され、

面白かったので完結編(第二部)視聴に進むわけなのだが、

完結編冒頭に前編のダイジェストあり・・・

テレビでカットされていたところが鮮明に映し出される。

スパッ

ドロッ

グニョ

この音声付き直接的映像表現が間接的共有イメージであれば、親子鑑賞が可能なのに・・・再度思う。

 

原作との比較論、ラブシーン不要論など様々あるようだが、

私的には自然な流れとして受け止めていたのだが、

最後、狂気的浦上がそばにいるという恐怖にゾワゾワ、ソワソワ、

屋上ふたりのラストシーンを落ち着いて見ていられない(笑)

人が殴打で気絶?した場合、どのくらい気を失っているものなのか

知らない私。新一と里美の安堵感に乗り遅れたまま、終了。

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第1114話 視点の違い

2015年11月14日 22時03分35秒 | 子育て・「おママごと」

今日は、休日参観。

例のごとく 教室後ろに潜むキラリと光る子どもセンスを探す。

各自 民話を読んで 感じたことを書いているのだが、私の中のベスト1はこれ。

三年ねたろうを読んだ小2男子の感想。

「三年もねるなんて ふつうの人間じゃないと思った。ぼくも三年ねてみたいと思った」 です。

こんな素直な気持ちに出会うと、顔がほころぶ。

 

小2女子の感想も素敵で、

「かみながひめが 日ごとにうつくしくなるところが ふしぎでした」とある。

髪長姫か、知らないなぁ・・・日本にもラプンツェルみたいな話があるんだ・・・

と 髪長姫を検索。 冒頭部分に目がとまる。

髪長姫のお母さんが、40歳を過ぎて子どもを産んでいるという(しかも初産)。

この当時40歳っていったら 超高齢出産では?

この冒頭部分、その後の髪長姫ストーリーに重要な要素か、必要な情報か定かでないが、

40すぎにひっかかる私は、アラフォー女子。

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第1113話 傾聴時間

2015年11月13日 01時15分49秒 | 子育て・「おママごと」

どちらかというと、私はあまりいい母親ではない(笑)

日中働いているからといって夜、子どもとの時間をしっかりとる(余裕) とか、

平日働いている分、休日息子と一緒に外遊びを楽しむ(体力)など ない。

物思いにふけって ぼ~っとしてしまったり、

横になると すぐ眠ってしまったり。

一緒の布団で寝る、という最低限レベルを満たしているに過ぎず、

考えてみると、息子にはいつも「ながら相手」、

息子の話を最初から最後まで 集中してきくことすらできていない。

反省すべき点である。


今からでも遅くない。

(息子の方が寝るのが遅いので・笑) 私が寝る前のまどろみ時間、

可能な限り 息子と会話をしようと。

「今日、楽しかったり、嬉しかったりしたことを 5つ教えて」 ときく。

ひとつふたつはすぐに答えられても、いつつは難しい(笑)

いつつ目は、探して見つける小さな幸せ。

「そっか、それはよかったね」

この質問の意図は、1日の終わりに今日もいい1日だったと思って眠れることにある。

私にとっても、まずは3分。 

息子の話に集中するところから始めたい。

始めたばかりのこの企画、寝る前の親子習慣になればいいなと思っている。




 




 



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第1112話 とりかえしのつかないこと

2015年11月12日 06時03分59秒 | Weblog

刻々と変わっていく気持ち。

書くということは、記録として残ることでもあり、覚悟を要する。

今、思っている気持ちが明日もそのままという保障はない。

 

書かずにいる方が・・・と思わなくもないのだが、

先日、ある人との会話の流れで

「大学時代に考えたことをノートに書いていましたね。ノートを重ねるとこんなになりますよ・笑」

と10センチほどの厚みを手で示された時、

私は、とりかえしのつかないことをしてしまった なと。

いまにして思えば、私も当時の気持ちを大事にし、記録しておけばよかったと思う。

くだらなくても 稚拙でもいいのだ。

あの頃、何を考え、何を思っていたか・・・まったく思い出せないより、いい。

 

紙にペンで記録することは人間の証し。

クロッキー帳(小さなメモ帳)と鉛筆、

いつも携帯しておくべき必需品であることに 今頃気づく。

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第1111話 お土産物ランキング

2015年11月11日 04時28分29秒 | Weblog

品川で 飛騨高山物産展 が開催されており、

東京出張なのに? と思わなくもなかったが、

この偶然も何かの縁と中津川の「栗きんとん」(松葉)を購入。

帰りの新幹線車内で

「早く食べたい。が、お土産物に手を出してはいけない。我慢我慢」

を繰り返し、気を紛らわせるため私的「全国お土産物ランキング」を考える。

 

第1位 三重の「赤福」

関西に住んでいると色々なところで販売されているので、

もはやお土産物としての意識なく、自己購入が目立つ。

何度食べても飽きない お餅と餡の柔らかさとほどよい甘さに

不動の第1位。

 

第2位 北海道の「白い恋人」 & 「じゃがポックル」

甘さも欲しいが塩気も欲しい、両方セットで北海道を満喫したい(笑)

北海道は美味しいものが多く、激戦区。

ここ近年、「白い恋人」を買ってきてくださる方少なく、久しぶりに食べたい気分。

どちらか問われると私は「白い恋人」、「じゃがポックル」は息子の支持率高し。

 

第3位 宮城は「萩の月」

こちらも2位といって過言ではないが、少々食べすぎてしまったようで・・・

今日の気分が第3位。 いつでも2位に復活できるそのお味。

初めて「萩の月」を食べた時、その芳醇な味わいに目を見開いた。

各ご当地銘菓で「月もの」は多数存在するが、

「萩の月」を越える「月」に出会ったことはない。

それだけに価格も立派にて・・・もらって嬉しいお土産という意味では第1位。

 

第4位 香川の「観音寺饅頭」 & 山梨の「信玄餅」 & 島根の「因幡のしろうさぎ」(フィナンシェ)   

その土地でしか買えないからなかなか食べることができない

希少価値のあるお土産といえば、香川の観音寺饅頭。

そして、関西から行きにくい場所、山梨の「信玄餅」

共にご出身者から帰省土産でいただいたのが最初。

私は、黒蜜をかけずきな粉のみでいただくタイプ。

島根の白うさぎフィナンシェの しっとり感がたまらない。

第4位がみっつも横並び・・・優柔不断をお許しください。

 

第5位 福岡の「博多通りもん」 と 青森の「南部せんべい」(落花生)

「博多通りもん」は、柔らかいしろ餡がしっとり絶妙お菓子。

ひとつ食べると、もうひとつ、もうひとつと 手を伸ばしてしまう。

「南部せんべい」は、若かりし頃に出会ってよかったなと思う。

おばあちゃんになって噛めず、食べれずになる前に

しっかり味わっておきたい(笑) 歯ごたえ充分。

 

以上に

広島の「もみじまんじゅう」、岡山の「きびだんご」(主人の大好物)が入らなかったのは、

日常茶飯事、関西のスーパーで売られているほど出回っているところが大きい。

ランキングには、常温持ち帰り可能もので要冷蔵は含まれていない。

最近はお土産物として売られている要冷蔵ものだが、

私の中では「お取り寄せもの」枠として考えている。

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