息子の、息子の通う小学校の、
今の流行りは「神ってる」
毎日、神ってる、ことが起こる。
かと思えば、「しもしも~私、パニック」
って・・・今頃?
まあ、ここまではテレビの影響とわかるが、
極めつけは、「パン ツー まる見え」
って・・・今でも?
「それ、ママが子どもの時にもあった」
昭和も平成も 変わらず、
小学校には、社会と流れと異なる あの頃 がずっと残っているらしい。
息子の、息子の通う小学校の、
今の流行りは「神ってる」
毎日、神ってる、ことが起こる。
かと思えば、「しもしも~私、パニック」
って・・・今頃?
まあ、ここまではテレビの影響とわかるが、
極めつけは、「パン ツー まる見え」
って・・・今でも?
「それ、ママが子どもの時にもあった」
昭和も平成も 変わらず、
小学校には、社会と流れと異なる あの頃 がずっと残っているらしい。
「お義母さんの日」と書いて「母の日」と読む。
(喜んでくださるものを・・・と思うからこそ)
悩ましきは、母の日、お義母さんへの贈り物。
デパートの1階から、いいものを探して
上へ上へと あがっていく。
・・・どうしよう。 もう一度 見直しそう。
下へ下へと 降りていく。
これまでお贈りしたものと異なるもので、年齢問わず・・・
悩みに悩んで 今年はコレに
と 絞ったは絞ったで、次は、色、柄、
と 無数にある選択肢の中から選んでいく。
長時間にわたる検討の結果、今年はシルクのスカーフに。
最後の選択肢は、無料のラッピングか、有料の箱か?
最後で気を抜いてはいけない。「箱にリボンで」
いい嫁任務 完了の瞬間。
(順調にいけば) 私も いつか お義母さんになる。
この気持ち、
息子の嫁からいただく時まで記憶にとどめておかねばと
思う帰り道。
本日は、兵庫県でイルカショーのある水族館。
須磨海浜水族園は、昔から地元の人に愛されている水族館。
(であることが伝わってくる水族館)
他との差別化をはかるため 展示の仕方、魅せ方に工夫を凝らす
各水族館の異なりを考察するのが好きな私。
行ってすぐに感想を書かないと思い出せないことも多く、
後悔しているが、ここは狭いながらも躍動感を間近に感じることのできる
面白い展示空間だった記憶。
城崎マリンワールドは、日本海に面した水族館で、
個人的に、これまで訪れた太平洋側の水族館との違いを見ていた。
海の性格が違うのだろう。
そこにいるイルカたちにも 日本海側 を感じた(笑)
何の根拠もない個人的見解にて あえて文字化しないが、
そこはぜひ行って 日本海側 を感じていただきたい。
水族館としてだけでなく、ここは、景観を楽しめる場所でもあり、
遠くまで訪ねて来た感を味わえる海風。
今、ホームページを拝見すると、水族館内であじ釣りができて、
その場で 天ぷらにして食べることができるらしい。
城崎マリンワールドのテーマは「水族館以上、であること」
ママとしてだけでなく、企業戦士としても
各水族館 生き残りをかけて模索し、努力し続けている姿を見に行く面白さがある。
育児休暇中、息子と初めて行った「海遊館」。
登っていく 長いエレベーターにドキドキしたな・・・
入館時、巨大なジンベイザメをバックに
写真撮影サービスがあるだなんて!
パパがなぜかぬいぐるみのペンギンを持たされ、
化粧っ気のない顔で息子を抱いている私 の家族写真を見るたび、
初めての子育て、美容院にも行けず、毎日必至だったあの頃を思い出す。
水族館あるある と言えば、
最初のゾーンは、入館料分 元を取ろうとじっくり見、
なかなか前に進めない現象があるが、
人間の集中力は、そんなに続くものではない。
途中で疲れきってしまう人、流し見早歩きの人が増えていく
後半ゾーン、ぐっと見やすくなるから しばしの我慢。
それから何度か家族で「海遊館」に行ったが、
息子の通う園が、年少、年中、年長と 遠足で
まさかの 海遊館、サンタマリア号つき・・・
その後も 縁の深い水族館となる。
それぞれの水族館に「ウリ」がある。
そこにしかない強みをどう打ち出し、どう魅せているか、
企業戦士 学びの場にもなっている。
規模とケタで叶わない場合、アットホームさで訴えたり。
ショーも大技で感嘆を得るか、演出で笑いを誘うか。
マイナスをプラスにどう転じるか を見る。
三重県には、水族館が3つある。
お魚図鑑のような「鳥羽水族館」はジュゴンを飼育。
セイウチのあっかんべーで有名な「伊勢シーパラダイス」
「志摩マリンランド」はマンボウ・・・?
「志摩マリンランド」は、到着前に夫婦喧嘩勃発、
駐車場まで行ったにもかかわらず、引き返した苦い思い出。
目を閉じると、駐車場でいがみあった光景がよみがえる(笑)
息子の仲裁あって、喧嘩は志摩スペイン村に着くころには自然消滅。
それにしても、一度気分を害すると、目の前に目的地があっても
テコでも動かない主人の頑固さが 信じられない。
ここ数日、近畿圏にある 子どもの遊び場 について書いているが、
自分の好みが見えてくる。
仕事に、日々の生活に疲労困憊。
休日、子どもと遊ぶ体力が残っていない、歩くのすらしんどい・・・
そんな我々の心強い味方が、
姫路セントラルパークの、ドライブスルーサファリ。
車から降りることなく、
自家用車に乗ったまま、間近に動物を見ることができる。
姫路セントラルパークは、他県のサファリと比較すると広くはないが、
狭い敷地内ながらもうまく動物たちが配置され、
右に、左に、見どころ満載。 次から次(の動物)へ、ほどよい距離間が嬉しい。
何の根拠もない 個人的な見解になるが、
姫路セントラルパークの肉食動物は、品のいいイケメンが多い気がする(笑)
動物園特有の匂いに悩まされることなく、
車内、快適な温度で 見ることができるので
調子に乗って 何度もドライブスル~ しすぎたためか、
サファリゲートで「また、あなた方ですか?」と言わんばかりの視線が辛い(笑)
それほどトリコになっている ということで 新鮮にご対応いただきたい。
白浜アドベンチャーワールド。
ここの、何が、ママ思いかと言うと、
紫外線が気になる女性にとって嬉しい、
室内で楽しめる「ショー」。
炎天下歩くのが苦手な女性にとって嬉しい、
サファリゾーンを無料で乗って楽しめる「ケニア号」。
園内は広いが、室内 座ったまま鑑賞できるもの多く、
老体にやさしい。
イルカショーに関しては、どこに行っても、心の中に
「アドベンチャーワールド基準」ができてしまうほどで
何も申し上げることはないのだが、
希望を言えば、私は「Shine on you」・「Thank you all」、
この2曲で イルカショーを見たい!
さて、こんなに楽しいアドベンチャーワールド。
何がトラウマになっているかと言うと、
ゴールデンウィーク帰り道の高速渋滞・・・
先頭車はどんな速度で走っているの?
誰がこの渋滞を招いているの?
わからぬ状況に 片道1車線の恐ろしさを知る。
それでも時間が立つと、また行きたくなる
白浜・アドベンチャーワールドの評価は、星5つ。
今回のゴールデンウィークで痛感したが、
息子のしたいことと親の思いがすれ違い始める数え年・10歳。
今後、親企画で「行くよ」と言っても
「ヤッター!」と返ってくることもなさそうなので
これまで訪ねた 子どもの遊び場 について
記憶を呼び覚ましつつ 記していきたい。
今でこそ京都でもイルカショーが見れる時代(第1520話・京都水族館)になったが、
息子がまだ幼き頃、地元の先輩ママに紹介されたのが「みさき公園」。
イルカショーが見れて、動物もいて、遊園地にキャラクターショーもある。
最初に「白浜アドベンチャーワールド」に行ってしまうとその後、
どこに行ってもどこかかげってしまう気がして・・・
初めてのイルカショー(出会いの場)として、よき選択(規模)であった。
みさき公園の、どこか少しさびれた感 もご愛嬌として
では、なぜ我が家の足が遠のいたのか?
それは、我が夫婦の高齢さ。(自業自得)
駐車場から園内へ、イルカショーへ、動物たちのところへ、
とにかく歩かねばならない。 目を閉じると思い出すあの勾配・・・
我が夫婦がもう少し若く、体力があればもっと頻繁に訪れたであろうが、
あの坂道に屈したと言えなくもない 健脚コース(笑)
このままどこにも連れていかないゴールデンウィークはまずいだろう
ということで、2度目の「京都水族館」。
京都でイルカショーが見れるの?!
初めて訪ねた時、息子に「見て、新幹線!」と
イルカスタジアムから見える新幹線を指さしたあの日から
もう5年・・・息子も小学4年生になり、
電車が走っているだけで喜んでくれるお年頃ではなくなった。
5年前に見たイルカショーは、開業してすぐだったためか、
白浜アドベンチャーワールドを知ってしまった後だったためか、
これからに期待 のショーだった。 あれから5年の時を経て・・・
ショーも改良されていたが、
スタジアム(水槽)が狭いせいか
イルカたちの経験年数のせいか
派手な大技もなく、たたみかけるようなテンポもなく、発展途上感は健在。
海のない京都でイルカショーを見れることに感謝しなくちゃ なのだが、
ゴールデンウィークは営業時間を延長、ナイトパフォーマンスあり。
同じ演目でも光が、音が、アートがプラスされると ぐっといいものになる、
昼と夜のビフォーアフターが面白かった。
白浜アドベンチャーワールドは逆に、
光や音、人工的なものがない方がいいと思ったのは
イルカ自身に力があるからだろうか?
ところで、
京都は、京都にあるというだけで 格(と価格)があがる。(ような気がする)
私は、これを 京都ブランド と勝手に命名しているのだが、
同じ盆地の奈良県民としては、国内最大級の内陸型水族館 が
奈良ではなく、なぜ また京都に、だったのか・・・
今以上、これ以上、(観光客を) 持っていきますか・・・
イルカショーは、座席確保から開演まで長い。
奈良も頑張れ。奈良も変われ。 開演前の穏やかな水面を前にひとり内なる炎。
あぁ、ゴールデンウィークが終わる・・・あぁ・・・
こんな時は、bokete(ボケて)
写真で一言ボケるお笑いウェブサービス。
私の好みは・・・
監督から「頭から飛ばして来い」と言われた
とか
再再再再再配達
とか
鮭が来たらこうっ!!
とか。
落ち込んでいたのに、吹き出してしまう
とか
沈んでいたのに、こみあげてくる
とか
何度も何度も襲ってくる辛さに、繰り返しにたえるボケが効く。
同じ風景(写真)でも、違って見える人(ボケ)がいる。
一緒に笑って吹き飛ばそう。