頭の中を流れる曲(歌詞)を散りばめた前話。
今日は、息子と共有できない あの頃。
BUMP OF CHICKEN の「天体観測」
「見えないモノを 見ようとして
望遠鏡を覗き込んだ」1番
「知らないモノを 知ろうとして
望遠鏡を覗き込んだ」2番
「見えてるモノを 見落として
望遠鏡をまた担いで」3番
少しずつ変わっていく 物語の進行。
昔 気づかなったことに 気づいて・・・
今年の夏休みは、どこで
どんな夜空を 見上げることになるかしら・・・
頭の中を流れる曲(歌詞)を散りばめた前話。
今日は、息子と共有できない あの頃。
BUMP OF CHICKEN の「天体観測」
「見えないモノを 見ようとして
望遠鏡を覗き込んだ」1番
「知らないモノを 知ろうとして
望遠鏡を覗き込んだ」2番
「見えてるモノを 見落として
望遠鏡をまた担いで」3番
少しずつ変わっていく 物語の進行。
昔 気づかなったことに 気づいて・・・
今年の夏休みは、どこで
どんな夜空を 見上げることになるかしら・・・
なんじゃ、こりゃー!
息子の 期末テストの成績を見て
「半端ならK.O.」
頭の中を流れる ado(「踊」)
いつ勉強するか 俺が決める
って言って(第3020話)
結果、これ・・・
本人に 危機感なく、
「ふわふわしたいならどうぞ」
・・・だね。
夏休み前の、三者懇談。
目の前に提示される成績を見て
「マイアヒ~ マイアフ~」(「恋のマイアヒ」)
学年順位を聞いて
帰り道、やってられない
「のま呑ま イェイ」
期末テスト終了後から
「別に興味ない。特に関係ない」
ほぼ 夏休み生活。
「この風に飛び乗って」
息子は 毎日
「ゲマゲマ イェイ」
そんな息子を見ながら
いつになったら 本気になるのか
「命揺らせ 命揺らせ」(「飛行艇」)
息子が 8歳の時に観た
「スペースコブラ」(第1202話)
再視聴。
オープニング曲が始まると、
5年後も やっぱり歌う息子。
確かに、色褪せない魅力・・・
パパが 時折 観たくなる気持ちも
わからぬでも ない。
毎回 登場するゲスト・ヒロイン。
もちろん 美女。 その恰好が
露出度高めで(笑)
キャラクター・デザインも 声も
なんて 個性的な。
この声は! とすぐわかる。
声優(・役者の) 今昔。
ほんの数年で 没個性化が進んでいるのは
なぜだろう・・・検討にあたいする。
大学生と話す機会が 多々あった。
当時、大学4回生だった彼は、
「どうしても 行きたい会社がある。
そこしか 受ける気がない。
その会社以外 考えられない。」
本命一社に絞った 就職活動。
その願いが叶うことを祈り、
結果を案じていたが、内定をいただけず・・・
彼は、「新卒・正社員就職」ではない方向へ
舵をきった。
長所が短所に、短所が長所になるように
「やりたいことが はっきりしている」
その意志の強さが
プラスに働くこともあれば、
マイナスに働くこともある。
彼は 今、どうしているかな・・・
(第3026・3027話から
ということで?)
国家資格取得後、自己研鑽に選んだ
学びの領域は、「若者支援」に。
若者の特徴を知り、理解するところから。
資格を得て
あの頃の私にできなかった若者支援が
できれば、嬉しい。
※「若者支援」(の学び)の次は「中高年支援」にしようか、
治療等との「両立支援」にしようか「女性支援」にしようか、
支援領域は多岐にわたり、ひとつひとつ
得意分野を増やしていきたい。そして、
悩みを抱えている方には メンタルヘルス不調に陥る前に
私(キャリアコンサルタント)と面談いただきたいと願う。
新卒で就職、新人研修時に 職場の先輩から
「うちは、ブラック(企業)だから」と聞いて
会社を辞めたアルバイト君を思い出す。
その話を聞いた時、「え、じゃあ、
なぜ その先輩は そこで働いているの?」
疑問に思ったけれど、既に辞めたあとなので
「そうなんだ・・・」と答えながら
(真実を自分の目で確認することなく、
辞めたんだ・・・) 残念に思った。(10年前)
日本の就活は、新卒有利だ。
彼は、今 どうしているのかな・・・
いまだに案じるほど とてもいい子だった。
ニュースで 若者の退職理由が報じられていた。
上司のランチが 食パンだったから(って、
もったいない・・・) 残念に思った。(現在)
辞める、その決断の前に
誰かに 相談していたら・・・
違う視点を持てたかもしれない。
ひとりじゃなく、ふたり以上に。
同年代ばかりじゃなく、異なる年代の方に。
身近な人が難しければ、第三者に。
例えば、キャリアコンサルタントにでも!
そう思うと、残念でならない。
※ 若者が退社を申し出た時に
どれくらい 上司や関連部署は
引き留めたのだろう・・・
話し合いの場を設けてくれる職場であったなら・・・
そう願わずにはいられない。(明日につづく)
若者「(お客様の落とし物)定期券を発見した」
と言うので お名前からご連絡先を調べ、電話。
取りに来てくださるという。
私の在席時に 100%お越しの保障はない。
いつお越しになっても 誰もが
すぐ対応できるよう 若者たちと情報共有。
後はお渡しするだけなのだが・・・不安げ。
どう対応すればいいのか 理由を添え、
台詞まで教える。
説明しながら 疑問が生じる。
お渡しの際は、ご本人様確認する等
なぜ(若かりし頃の私は)
自然にできていたのかしら・・・?
ひとつ頼むごとに
具体的な台詞まで教えなければならず、
私だったら こう言う(ひとつの解)が
答え(絶対)になってしまう。
(何が違うのかしら?)
切手の貼る位置 や 三つ折りの仕方。
学生時代にはなかった生活様式だから?
経験? 教育?
私とは異なる時代に生まれ、育った
若者の育成と支援を考え始める。(明日へつづく)
業務上・職務上 知り得た情報は
すべて 守秘義務の対象となる。
在職中のみならず、雇用終了後も
守秘義務は 継続される。
キャリアコンサルタントも
「業務に関して知り得た秘密を漏らし、
又は盗用してはならない。
キャリアコンサルタントでなくなった後に
ついても同様とする」と定められている。
私は、ここ(ブログ)で
日々の出来事、思うことを書いているが、
キャリアコンサルタントとして知り得た情報は
(当然のことながら)ここに記してはならない。
ここに 書く時、
それは、私個人の経験と思いであること、
ニュースや書籍等
公共の媒体を通じて得た情報であること等
添えるなどして 相談者の誤解を招かぬよう
細心の注意を払っていきたい。
安心して 私に胸を内を語っていただくために!
※ 「安全安心」は 受け手が感じることだから・・・
ニュースで よく耳にする「安全安心」発言。
何をもって そうおっしゃっているのか よくわからない。
(きちんと、しめしていただきたい)
ひっかかるといえば、年齢。
人生100年時代というなら
申込・受講・申請等 各種
年齢制限の上限も
同時に 引き上げてほしい。
ひっかかるといえば、IDとPW。
それぞれ求められる(使用できる)
文字数や記号が違って・・・
増え続ける IDとパスワード。
また、忘れた場合 に進む。
ひっかかるといえば、小文字表記。
マイナス情報ほど フォントが小さく
下の方に こっそり添えられている。
この定期便、すぐに解約できないんだ・・・
ひっかかってわかる その巧妙さ(笑)
ひっかかるといえば、無料。
利用時の、個人情報登録・・・
入口は 低く広く、
タダ・スタートでも
出口は 狭く複雑、有料に。
なぜ このようなサービスを
無償提供してくれるのか
考えるようにしている。
※ 番外編
昔 買ったお気に入りのスカート。
ファスナーが壊れていたので
お直しに出す。仕上がり嬉しく、
久しぶりに着てみたら、
(腰まであがらず臀部で)ひっかかる。
(ファスナー以前の問題だった)
ジャガイモが つるんとすべって
ピーラーで 人差し指の爪と肉が
ちょっと欠けた・・・痛い。
ずきん ずきん。
洗顔時、沁みるのも嫌なので
右手だけで洗う 猫の手生活。
化粧水は・・・ま、いいかニャ?
洗髪時も 右手だけだと果てしない。
妖怪人間ベロ(3本指)方式で洗う。
片手より進化したけれど、不便。
普段 無意識に
両手5本の指をうまく連動させて
頭を洗っているんだな・・・しみじみ。
乳管内部に 水がたまっているという。
両胸に計8か所 針を刺して吸引したのだが、
大きくはっていた胸が しょんぼりしぼんで
小さくなった。 決して大きくない方だけど、
胸に 女としての自信を持っていたことに気づく。
水を抜いて・・・先生が「若い方ならすぐ戻る」と。
心配したが、私も なんとか原状復帰。
乳房や子宮。治療であっても、失うことが
どれほどの精神的ダメージを伴うか
(実際に 喪失することがどれほど・・・
わからないながらも)心から慮る機会になった。
質問
「不可能と思われる問題に
立ち向かう時に 重要なことは?」
回答
「対象の課題をよく分析して
本質的な課題(何が課題なのか、真の課題)を
見極めることが 第一。
理想がどうあるべきかを見極めて
理想と課題のギャップを理解する。
そのギャップを埋めるだけ・・・」
世界初「緩まないネジ」を生み出した
天才発明家・ネジロウ社長 道脇 裕。
「カンブリア宮殿」ご出演時の回答が
(どんな領域にも、そして 私の志事)
キャリアコンサルタントにも 通じる。
「現実と理想の差を埋めれば
不可能はない。
その分野で 非常識でも
解決できているから 問題ない。」
道脇社長の言葉を
(キャリア形成分野に)変換すると
たとえ家族の思いや社会的に 非常識でも
自分の中で納得できているなら 問題ない。
印象的だったのが、
道脇社長が 人生をかけての
「自分の役割」を明言していたこと。
私も 相談者の この世に生を受けた
意味・役割を 共に見つけていきたい。