介護の話は 気持ちが重くなるので
飛び石更新。
お義父さんが入院して
お義母さんがショートステイ更新中。
誰もいない家に 朝夕届く新聞は
年間購読契約。
転倒・入院から（半年）
テレビを 全く見ていないのだが、
引き落とされる ＮＨＫの受信料。
実家（テレビ）がある限り、
払い続けて 結構ダメージ。（今後も続く）
お義父さんは新聞購読を辞めたのではなく、
病院の 新聞購読システム（有料）を利用。
テレビ視聴（用カード）を 現金購入。
新聞などいらない、受信料を払わない
と言っているわけではなく、もう少し
融通が利くシステム（配慮）であって欲しい。
※ ひたすら払い続けて 朝夕新聞は
無事契約終了を迎えたけれど、問題は・・・。
処理が煩雑になって難しいのもわかるけれど、
長期不在者に対して・・・
こんな時、わきあがる支払義務への怒りww
対抗心や嫉妬心が絡み合い・・・
恋と言うのは ふたりだけで行われるもの
ではないんだなと思う 他者・環境・別感情！
「源氏物語を語る」も 本日でラスト。
光源氏と頭中将 が 共に光なら
匂宮と薫は 光と影の「宇治十帖」。
（けんかをやめて～ ふたりをとめて～）
陰と陽、動と静の対比に
少女漫画の原点（三角関係）をみる。
当時の女性読者たちも「萌え」たり「推し」たり。
この長編小説にハマったであろう日本最古の物語。
重い衣を着て いつ訪れるかもわからぬ
殿方を待つだけの時代じゃなくて よかった。
（当時の文化・風習だとしても）
一夫多妻制の妻問婚（招婿婚）じゃなくて よかった。
（自分の顔もさらすことになるけれど）
相手のお顔を（事前に）拝見できて、女でも
外で働き、収入を得ることができて よかった。
もののあわれに触れて・・・わきあがる感謝。
※源氏物語を いつか全文読むことができるだろうか
・・・全原文読破は無理だと悟る夢浮橋。
※ 源氏物語 関連話
第3351話～第3354話 の 起承転結４作品。
それにしても はかなすぎる
源氏物語の 女たち。
死を願い、出家を願う。
それにしても （想い人の面影を追って）
「身代わり」にしすぎる 男たち。
（女性を何だと思っているんだ）
それにしても （帝の、を、で、が帝に）
スキャンダルがすぎますぞ！
人物相関図のプロット（苦悩）がすごい。
それにしても 長すぎる。
やっぱり途中で 投げ出したくなる
光源氏の愛した女性遍歴。（まだ、つづく）
※ 第１６５４話 女の自由度 にて
十二単と女の自由度について語っている。
十二単(じゅうにひとえ)体験 は 第１６５３話
昔は、女性を追い求め（ているにもかかわらず）、
「満たされない」と言う光源氏に怒りを覚えたが、
今 読み返すと、哀しく あわれ に思う。
登場女性に至っては本来 魅力であるところが
強みではなく、弱みとして働くところも哀しい。
父・桐壺帝が 気づいていないと・・・？
亡き母・桐壺更衣に似た 藤壺に恋焦がれ、
紫の上を育て。
面影が似ている女性を・・・見方を変えると、
また異なる物語（解釈）になっていく「源氏物語」
反面教師に「源氏物語」とも思うが、
わかっていても そうせずにはいられない 業。
みな 幸せではない 哀しき物語。
原文・全文を 読んでいない。
歌（和歌）の真意さえ わからぬ身で
語る「源氏物語」（ではありますが、明日につづく）
漫画「あさきゆめみし」
今、読むと、
どんな気持ちになるのかしら・・・
思い立ち、再読。
学生時代、幾人もの女性と枕を共にする
光源氏が 許せずww
大切なものを 失ってから後悔しても
遅い、因果応報だ、と憤慨していた。
あれから・・・大人になって読むと、
（嫌悪より）哀しみ 深く、
みな 満たされない思いを抱え、
不幸とまでは言わないが、幸薄い物語。
「あさきゆめみし」
今も昔も タイトルの秀逸さが沁みる。
※ 源氏物語には あなたに似た女性がいる
そう言われて 期待していたが、いなかった。
（ように思う。気づかなかっただけかしら？）
息子が「昔はイケてたと思うよ。
けど、今は・・・」って。
何を失ってしまったのか
聞くのが怖いので
なぜ そう思ったのか 問うと、
昔の私の写真を見て、らしい。
それは・・・にんげんだもの、
加齢なる変身 から逃れることは
できない定め。
お願い。失った若さ（輝き）ではなく、
あの頃なかったものに目を向けて（泣）
あなたへの 献身的な愛とか、
あなたへの 無償の愛とか。
皺じゃなくて、人間としての深みを ね。
息子曰く「毎日しないと、腕がなまる」
１日も欠かさず。 これ、
勉強だったらよかったのに・・・
ゲームの話。
息子曰く「反射神経がいいのは１８歳くらいまで」
プロゲーマーの全盛期は １０代らしいけれど、
１８歳まで って、
大学受験を目ざす学生にとって
一番 大事な時期では？
プレステが入手できるまで パパが
モニター、マウス、ヘッドホン等
息子に代用品を贈り、ゲーミング環境が
格段に グレードアップ。
デジタル機器に囲まれた机は まるで
できる クリエイターのよう！
だけど、プレイヤー・・・
プレステ５（第３３２３話）で
その入手困難さに 手にできた時は
テンションの高かった私だが、
定期テストの結果を見て 泣けてきたww
※ プレステ関連話
第３３２３話 入手困難→プレステ５
第３２１４話 息子の二刀流
第３１８８話 プレステ５
次 会った時、彼が
彼女 になっていた！
あの時 感じた違和感 に
やはり・・・
と思っていても生じる
受け止める側の 動揺と緊張。
私は 深い考えもなしに
なんでもかんでも「可愛い！」
と言ってしまうところがあるのだが、
人によっては
男であること、女であることを意識する
不快言葉になるらしい。
何と言えば？ 「似合ってるね」（一例）
を 教えていただく。
なるほど、性別を感じさせない誉め言葉か。
なりたかった本来の姿なのだろう。
自由になったんだね・・・とはいえ、
きっと まだまだ傷つくことも多いだろう。
せめて こちらの意識改革、言語選択で
居心地のいい空間を作ることができればと
何事もなかったように 受け入れる。
※ 女優ではなく、俳優 とか。
時代にあわせて 使用頻度が低くなり、
消えてゆく言葉が たくさんありそう。
タイトルで損してる と思うのは、
「パリピ孔明」（第３２８８話）に続き、
「恋愛体質～30歳になれば大丈夫」
（2019年製作・韓国ドラマ）も。
テレビだし 無料だし とりあえずって
あらすじを 早送りで追っていたが、
３、４話くらいから
巻き戻し、確認するようになって
５話から 本腰入れて通常視聴。
繰り広げられる「言葉遊び」を聞き逃すまいと
集中モード。 テレビの前で大笑い
という 「してやられた」感。
イケメン・美男美女が 主役をはるのが
世界の共通認識と暗黙の了解していたが、
このドラマに出てくる 男性キャストが
（目の覚めるような、という意味では）
微妙？
なんだけど、キャラが強くて 個性的。
どこか 変で 可笑しくて
人格が優れているというわけでもなく、
これまた 微妙・・・
なんだけど、物語の進行と共に
どんどん素敵に見えてくる 不思議。
日本でも 主役は いつものあの人（俳優）
ではなく、ストーリーの面白さで クセになる
魔法ドラマに期待したい。（タイトルは重要ww）
※ 思春期は（脳科学的に）30歳まで
と言われているし、息子と私の関係も
30歳になれば大丈夫？
靴の中に入った小石 とか、
床に落ちたパスタ とか。
日常の「あ、わかる」という思い
が散りばめられた
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」
咄嗟に こんなハイレベルなかけひき、
「こんなおしゃれな会話、できな～い」
が散りばめられた
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」
テレビドラマ だけれど、小劇場で
演劇（会話劇）を観ているような。
役者が いかに自然（ナチュラル）に
演じているかを魅せるような。
そんな気持ちでみていた
ドラマ「大豆田とわ子と三人の元夫」
我が家の男子受け が悪く、
ひとり鑑賞 となったが、
私も 日常の実感を ここに どんどん
つぶやいていけば、「今週のとーま（私）は？」
皆様に ご関心を持っていただけるだろうか。
