自分（の中だけ）では わからなかった
自分の強みが 人との出会い（関係性）
によって少しずつみえてくる 面白さ。
それは、職場内にとどまらず、
社外にひろがって・・・これからも
変化していくであろうことが 面白い。
「食えない資格」と言われている
キャリアコンサルタントの資格だがww
紆余曲折あって 最初から
この資格に辿り着けなかったこと含めて
取得してよかった と折々に思う。
（仕事柄、様々なプロに話を聞く機会）
私が出会った方々に これまでのいきさつを聞くと、
かつて 目ざしていた職業・職種 ではない分野で
大成している人（の方）が （圧倒的に）多い。
私の統計上、 自分の夢 や 好き嫌いではなく、
流れに任せた先、異なる分野に 天職があることが
本当に多いなと 確信に似た実感！
だからこそ、思い込みから 食わず嫌いせず、
流れを受け入れ、一度 チャレンジしてみると
いいのではないかと 個人的には思うのである。
（前話の終わり・前振りから）
仕事にしなくても、何にでも なれる時代。
うまくできない を知ることも貴重な体験。
仕事にする前に
色々 チャレンジしてもいいんじゃないか。
思い起こせば・・・
大学卒業後、就職。
最初の配属先は、経理課だった。
その反動から 演劇をはじめww
次は、総務課。
広報・営業 に異動後、
新規プロジェクトに携わり、
現在の イベント業務 に至る。
サラリーマンなので、
自分で自分の居場所（配属先や業務）を
選ぶことはできないが、流れに任せた
ジョブローテーションを繰り返す中で
格闘しながら みえてくるものがある。
※ 関連話
第３２０８話 まずは話そう
第３２０９話 とにかく話そう
第３２１０話 もっと頼ろう
ラジオCM（公募）に初挑戦。
CMプランナー気分 を味わう。
公募に参加という形で 職業疑似体験。
２０秒のＣＭで ７５～１００字。
考えたＣＭを時間をはかりながら読む。
２０秒。
案外 短いと感じたり、
案外 長いと感じたり。
選ばれなかった作品なうえ
企業（商品）名も絡むので
どんなＣＭか ここには記さないが、
何本か作っていると、少しずつ
制約の面白さ を感じることができて
楽しかった。
と同時に、私はクリエイターじゃなくて
事務員なんだ と改めて ww
もしも 私が フリーランスだったら？
こんなポンコツな私でも
なんとか食べていける現職に
心から 湧き上がる感謝。
ブログの登録・発信者数は 毎日 右肩上がり。
大勢の中で埋れていく私 を感じる中、
「承認欲求が高いのは、自己肯定感が低い状態」
を知る。
ということは？
自己肯定感 ＞（大なり） 承認欲求
自己肯定感 をあげることで 私の中にある
承認欲求 を押さえることができる！
解決策を見つけた喜びに 早速、自己肯定感を調べる。
そもそも 自己肯定感が低い状態とは？
自信がない、評価を気にしすぎる、頑張りすぎ 等々。
あげるためには、この悪循環を反転させる必要。
それが 難しいのではないか・・・
もっと私にもできる ハードルの低いあげ方は？！
自分に起きた出来事（刺激）と、
その時の感情（気持ち）を「書いてみる」
褒められた記憶、嬉しかった記憶を「思い出す」
日常生活で「自分を大事に扱う」
得意なことをやって、
これならできる！を「実感する」
「言葉を変える」
言葉や態度で攻撃してくる人から「離れる」
自己肯定感が上がるコツ。同じ あげ方でも
これなら 私にもできそう！ よし、これだ！
見つけた書は 山田実希憲著
「いずれ転職したいので今のうちに
自分の強みの見つけ方を教えてください」
※ 自己肯定感が高い状態 でないと、
ありのままの自分を 受け入れられない。
「自分を知る」ために まずは
「自分の感情を知る」ことから！
これが 胸板・・・
パパは 体重100㎏超え。
相撲取り体格なので
ぶつかっても
お腹で はじかれてしまう。
予期せぬハプニングで
人（殿方）と ぶつかった。
心の声「これが、胸板」
私の胸「きゅん。」
互いに謝罪し、別れたが、
（身体）鍛えてらっしゃるのね。
（ドキドキ）
私にも 少女漫画（展開）、キターッ。
第3354話 夢の浮橋 を書きながら
思い出したフレーズ
「けんかをやめて～ ふたりをとめて～」
久しぶりに 聞きたくなって・・・
竹内まりや の「けんかをやめて」。
「元気を出して」、「シングル・アゲイン」、
「駅」・・・と はしごして
そんな経験もないのに 気分は恋多き女 ww
声質が違うのに 無理して歌って・・・
背伸びして聞いていた あの頃の私。
一体 何をわかって口ずさんでいたのか ww
NHK TVシンポジウム「認知症 誰と生きる？」
身内の認知症から・・・認知症について学び、
私はどうすればいいのか・・・
他はどうしているのか から考える。
認知症が 自分事 となったのは、
家族が 認知症を発症してから。
昔は ものを思わざりけり・・・
この「もの」は 恋ではなく、認知症。
目の前の現実に 昔の認知症に対する認識など
無きに等しいものであったなと。
脳の病気。本人（患者）にその気がなくても
思いが共有できないことで生じる（周りの）
このままでは「つぶれる」「壊れる」疲弊。
我々は 因果応報 を覚悟して
お義母さんの 老人ホーム入所を決めた。
家族が、家族なのに、家族だけれど、
（住む世界の）外部者になる時。
自宅介護。介護施設。多世代シェアハウス・・・
様々な選択肢がある中で、私は？
認知症を発症した時、大切な家族を傷つけたくない
と今は心から思っている。（のに・・・が哀しい）
※ 関連 第３２５７話 欲だけ残る
第３３２９話 老後の資金がなくなります
第3374話 行方不明・日常の闇
その他、#介護 でここに至るまでの全話確認可能
息子が「なんで（大学）受験しやなあかんの？」
（なぜ受験しなければならないの？の意味）
と言い出した！
私の当たり前を 玉砕していく息子。
なぜだろう・・・私は 卒業後、
進学することに 全く疑問を持たなかった。
定期テストも「満点」を基準に
目標とする点（8割以上）があった。
息子は「平均点」を基準に
欠点（補講）を免れることができるかどうかww
（そもそもの目標が 低くないですか？）
私の当たり前を 玉砕していく息子。
（息子が苦労するのを見たくはないけれど）
確かに 進学がすべて ではない。
ただ、進学しない のであれば、
「受験、嫌。勉強、免れたい」ではない
それなりの理由 があってこそ！
私の当たり前を ことごとく玉砕する息子。
（私と違って面白い とは思うが）
自分がしたいこと（欲）だけでは生きていけない。
本当にやりたいこと（志と覚悟）を語ってほしい。
なんてことを 今、逆上して問い詰めても
険悪になるだけ。 来るべき時が来るまで
聞き流す ww 私の常識を玉砕していく息子が
振り返ると 微笑ましく、
一筋縄ではいかない子育ての面白さ かな。
※関連 第３０４１話 私にはない発想（定期テスト編）
第２６７１話 息子の言い分（英語のテスト）
人事異動きっかけで 学童代わりに
小学５年の春、息子を 強制入塾。
せっかく投資したのだから・・・
欲が出て中学受験した。（我が家）
（前話より）
今さら公立転換できず、
引くに引けない親。
叶うことなら 大学は学費の安い
国公立の方が・・・なのに、
息子は 勝手に科目を絞っている？（成績）
なんとなく私大感が漂っているけれど、
国語（現代文）だけで入学できる大学は
そんな・・・ないよww
さらに「なんで（大学）受験しやなあかんの？」
（どうして大学受験しなければならないの？の意味）
と言い出した！ （明日につづく）
小市民が 子供を
私立中学に通わせた場合。（我が家）
ご学友のファッションに腕時計に、
文具（シャーペン）への投資額に、
いちいち 驚いているww
可愛い子には旅をさせよ の格言。
「友達と遊びに行く」息子を
これも経験 と送り出したが、
その交際費（日額）に即日
「毎回は、無理だよ」宣言。
可愛い子の旅には お金がかかる。
（懐かしき第２５６６話「上靴から違う」）
学費と制服、様々な学外行事 のみならず、
ご学友との交際費が！（死角）
「余裕」
家のローンも、教育費も・・・
人生には（必要経費外の）
余裕が必要だ と痛感中。（明日につづく）
