私が 政策を考えていいのであれば、
少子化の一方面だけではなく、
高齢化も含めて(三方よしを)考えたい。
つまり、
産む側だけに 給与保障等を手厚くつける
のではなく、育休・時短中の子育て世帯を
支える側につけ、産んでもいい土壌をつくる!
では、どのように? だが、
日本の高齢化が進んでいる。
今までのように 8時間フルタイム勤務は
体力的に難しい時代へ。
であれば、社会全体 6時間勤務制とし、
以降は時間外手当をつける!
くらいでないと ww
(非正規、パートの時短勤務で
足りない労働力の補充をはかるのではなく)
正社員としての短時間労働制が定着すれば、
半日勤務も3時間となり、
介護や治療、子育て等の両立で
働くことをあきらめ(眠っ)ている労働力(層)
の社会復帰が可能になることも期待したい。
そんな思い切った抜本的改革を望んでいるが、
聞こえてくる政策はがっくりくるものばかり。
少子化のみならず、どうもマイノリティの
意見が重視され、マジョリティが我慢する
案ばかりで 辟易する。
※ 今後を見据え、6時間勤務制への転換。
副業・兼業を希望する人は 体力のある限り
どんどん稼げばいいし、
60歳以上の方は ペースを落として
70歳まで働ける環境整備からではないか。