CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート ハンドルバーに無理やりウエイトを取り付ける

2011-02-09 20:17:10 | 修理

 
前回の記事の一部訂正。ハンドルパイプのウエイトまでの空間は、2CMではなく
て1CMでした。更に以前に分かっていたことでした。全く忘れていました。
でも心配無用です??。朝のメニュウを忘れてしまった人は、いっぱいいるのだか
ら。しかも2年も前のことだからね?。
正確には左側ハンドルパイプ内の空間が11mmで右側が12mmです。右側グ
リップの方は、スロットルグリップとの遊びが、更に0、01mm必要です。
写真左は、一番左がカットしたボルトで、右側はノーマルです。
ボルトを締めこんでいくと、斜めにカットされたゴムがスライドしてパイプ内壁を圧
迫する仕組みになっています。

今回はバーエンドの空間が1㎝しかなかったので、上の写真右のボルトのように
ゴムがスライドして、パイプの内壁に圧着させる仕掛けではなく、ナットを逆さにつ
けてゴムにめり込ませて、ゴムを外側に飛び出させて圧着させる方式にした。
ナットは面取りをして、スムーズにめり込むようにしている。[下写真参照]


出来上がりです。水の浸入を避ける為に、ゴム糊を多めに塗ってから取り
付けました。
クラッチレバーが曲がっていますが、オリジナルのレバーです。断じて取り
替えるわけにはまいりません。
さて効果の程は、乞うご期待。





 

 

 

 

 

 

 

 

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CB250エクスポート ハンドルバーエンドにウエイトを取り付ける

2011-02-09 10:29:17 | 修理


写真のウエイトは、フリーマーケットで買ってきた物だ。
削りだし物で、クロームメッキも厚く、しかも新品で500円だった。ずっしりと重く、
いかにも振動に効く感じがしたので、喜んで買ってきたのだが。

残念、純正のハンドルにはつけられません。ウエイトが初めから入っているのです。
2cmぐらい奥から、約10センチ長さの鉄芯が、はめ込まれています。

でもここであきらめる訳には行きません。実は今気が付いたのだけれど、2センチあ
るわけだから、このボルトがどの辺まで行っているか、確認する必要があるよね。
もし根元まで達していたら、セーフですよ。達していなくても2センチのところでカット
してボンドで接着できないか、試して見なきゃ。
あきらめるのはまだ早かったですね。

 

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