4月9日15時30分に有楽町の交通会館に行った。アンテナショップに
行きたかったからだ。
たまたまそこでは、風評被害に遭っている茨城県の農産物の、応援販
売が会館の外で行われていて、凄い人だかりになっていた。大盛況だった。
その人だかりからは、応援しなくてはという気持ちが、溢れていたように感じた。
ここで思ったのだが、日本国民は、けっして風評被害にあっている食品
に対して、差別などはしていないぞ。
では誰がしているのだろうか?。
もしかしたら市場の中で、行はれているのではないだろうか?。
にわとりとたまごの話になるが、「売れないと思うから仕入れない」が先になっ
ているのではないだろうか?。
交通会館での風景を見ていて、そう感じた。
琵琶瀬展望台で売っている北海道ならではのポテト餅と、かぼちゃ餅が、
東京有楽町の交通会館で買える。
この中に北海道のアンテナショップがあり、冷凍食品のリーチインケース
の中に2社の商品が売られている。
琵琶瀬展望台の売店では、砂糖醤油のタレが塗られている。私はこのタレ
が好きだ。