この記事は2011年に投稿した物です。今現在も、この橋の撮影ポイントが分から
なくて、あきらめている人が多いのでは、と思い再投稿しました。
層雲峡から来た人は問題ないのですが、帯広やナイタイ高原から来た人達は是非
参考にしていただきたい。
進行方向右側のランカンですよ。
さすが、相棒は証拠写真を撮っていた。前回のレポートでは、峠から帯広
方面に小さな橋を2つ渡った所と述べたが、これがその紛れも無い証拠
写真だ。
帯広側から来た場合、かなりの人達が見つからずにあきらめているようだ。
ちなみに写真の前方が帯広になる。
そして本気の写真がこれだ。
右下の手すりがしぶいでしょ。たったこれだけで、だれも迷わないもの。
旅雑誌のカメラマンに見せてやりたいよ。
太平洋フェリーの朝食バイキングでは、ヨーグルトが大きなガラスのボールで
出されている。
それは完全なクリーム状で、最初はこの船の手づくりなのかな、と思った。
しかも出来そこないなのでは、なんて思ってしまった。
ところがドッコイ、うまい、かなりうまい、優しくて上品で高級感がある。なんて思って
しまった。
私のイメージしているヨーグルトとは、豆腐のようにスプーンですくい取って食べる
もの。出来そこないの絹ごし豆腐のようなものだ。
学生時代、40数年前の話、ヨーグルトは牛乳ビンを高さ5cmにしたようなビンに入
っていた。それは学生ホールのスタンドで売られていて、ほぼ毎日食べていた。
アイスクリームのスプーンのような物で食べていたが、私はストローでかき混ぜて
吸い込む食べ方が好きだった。
と言う訳で、さっそく家に帰ってスプーンでかき混ぜてみた。
なんてことは無い。簡単にクリームになってしまったではないか。裏ごしなんて必要
ない。
船の、あの大きなボールだって、しゃもじで20回ほど、かき混ぜただけだったのでは
ないだろうか。…
…もしかしたら、知らなかったのは、私だけ?。そんなことないよね。
これだけ生きているんだから、今までに1回くらいは高級ホテルや高級温泉ホテルに
泊まったことはありますよ。鯵の干物でない朝食だって、食べたことあるんだから。