穴とピンが2箇所、フレームに取り付ける部分に1箇所の、穴とシャフトがある。
この3箇所とも、ギャップは100分の5mmだそうだ。
これは一般的な工作部品の穴と軸の許容範囲なのだそうだ。だから、これを更に精密
にするとなると、時計のような精密部品の領域になるのだそうだ。
出来るけどやりたくないと言う。遊びの範囲を超えてしまうのだそうだ。
でもさすがに名人だ。シフトペダルの横のガタを完全に取ってくれた。
この横のガタが重要なのだ。上記の3箇所の穴にあるガタは前後の微量のガタ以外に
も、横のガタがある。これがペダルの先端では上下のガタに変化してしまうからだ。
フレームとペダルの間に、銅でワッシャーを作ってくれた。多分0、15mmくらいだと思う。
現在は少し動きが渋い。
でも銅が良い仕事をしてくれるそうだ。いいグリスを塗って動かしているうちに、自然に
しっくりとしてくるのだそうだ。
goo blog お知らせ
最新記事
最新コメント
- エクスポート愛好家/CB250エクスポート パイロットエアースクリューの威力 誤りを修正しました。
- cb250/CB250エクスポート パイロットエアースクリューの威力 誤りを修正しました。
- エクスポート愛好家/CB250エクスポート パイロットエアースクリューの威力 誤りを修正しました。
- cb_250/CB250エクスポート CBのクラッチレバーの空振り症状が直った
- 沈丁花はなげ/CB250エクスポート CBのクラッチレバーの空振り症状が直った
- cb_250/CB250エクスポート CB250のキャブのシックネスゲージを使ったバランス取り
- いっちゃん/CB250エクスポート CB250のキャブのシックネスゲージを使ったバランス取り
- cb_250/CB250エクスポート CBのクラッチレバーの空振り症状が直った
- 初めまして突然申し訳ございません。/CB250エクスポート CBのクラッチレバーの空振り症状が直った
- 大濵聖司/CB250エクスポート タイカブで北海道ツーリング・網走駅⇒置戸町