CB250エクスポート

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CB250エクスポート しぼりたて新酒に合うおつまみ

2014-12-28 18:34:38 | 実に他愛のない話


近くの酒蔵が新酒をしぼった。例年、冬至ごろに絞るのだそうだ。
まっさらな緑色の「酒林=杉玉」が、吊り下げられていた。
冬至は22日だ。しぼってから税務署がアルコールを計りに来る。その度数によって
課税額が決まり、ビン詰めが許される。そうです。
28日に買ったのだから、まさしくしぼりたてだ。またはほんのちょっとだけ前にし
ぼったか?。

前回の芋焼酎と同じパターンで試してみた。
この新酒を絞った時にできた酒粕で試してみよう。さすがにご主人の自慢の酒のよ
うだ。
せこく搾っていない。ふんわりしている。オーブントースターで軽く焼いてみた。
「うまい」、さらにふんわりとなった。
なんか変?、このまま喰い続けたくなる。そうだ、酒を飲んでいるような感じだ。
たぶん、もう一搾りできるんじゃないだろうか。こりゃ、これだけで酔っぱらうぜ。

全く合わない。芋の時とは全然違う。拒否反応がでる。
こういうことも少しだけ予想していたので、同じ米と言うことで、煎餅を用意して
おいた。いや、そばに有っただけだ。

やっぱりよく合う。違和感がない。
でも、ただそれだけだ。酒がウマくなるわけでもなく、煎餅がウマくなるわけでも
ない。やめた方が良い。

結論。摘まみは、いりません。だってまだ、酒にはなっていないのですから。
米を買ってから、まだ2か月ぐらいでしょ。
これが全部換金されたら、ウイスキーなんか作る人いないよ。マッサンが怒るよ
きっと。
酒蔵としては、「今年は、けっこういいでしょ。期待していてくださいねー」、
と言う訳で、かなり無理していい酒を提供しているんじゃないかなー、と思うん
です。
しぼったまんまです。水を加えていません。18度以上19度未満です。


だからどだ思うんだけど、これはこれで、結構うまいです。
お勧めは、帰宅するや否や100㏄ほどを、クイッとやって「なるほどー」、なーん
て言ってみるんですよ。そしてこの分はカウントしないんですよ。ねッ。

そうだ、餅を忘れていた。もう一回やりなおします。

 


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