水餃子1人前、焼き餃子2人前、で630円なり。ライスは無い。中国式なんだそうだ。
先日、中国の留学生がテレビでそう言っていた。餃子は主食なのでライスと一緒に食べるということは、中国ではしないそうだ。
この餃子(正嗣)は一般的には男性は3人前、女性は2人前で充分満腹になるはずだ。
体重を気にしている人は、1人前は水餃子にすると良いでしょう。
この店(正嗣)の冷凍餃子を買うと付いてくる、「上手な焼き方」には結構な量の油を使うように書いてあるからだ。
でも、勘違いしないように。少ない油の説明書の店の餃子には、生地の方に油が練りこまれているので、結局、油の量は変わりがなかったりするのだ。
それにしても安いでしょう。彼女と二人で1050円ぽっちだもの。
私の「上手な焼き方」、「秘訣」、 勿論説明書きのとおりに焼く。
馬鹿にするな。と、怒るのはもう少し待ってください。焼き方の他にもう一つ大切な秘訣があるんです。
それは、フライパンです。フライパンの大きさです。「26cmがベストです」。
もちろんテフロン加工のような、焦げ付き防止機能でないといけません。
食べ盛りのいる、一般的な家庭のフライパンの大きさは、たいていは28センチです。
なぜ28cmではいけないのか。理由は家庭のガスコンロの大きさにあります。
炎の輪の大きさが、餃子を焼く場合に限り小さめなのです。物は試し、26cmも有る方は試してみてください。自分の腕前に、「おーっ」なんて言ってしまいますから。明日から、特技は「ギョーザ」ですから。
注意 IHコンロの場合は不明です。加熱範囲が28cmフライパンの底面分あるのならばOKかも。
秘訣の追加 餃子の量が大切です。必ずフライパンいっぱいに、隙間なく並べましょう。フタは軽い物の方が良いかも。
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