CB250エクスポート

CBのファーストデリバリー車の詳細を紹介します。

CB250エクスポート北海道 ナイタイ高原→糠平→タウシュベツ

2011-01-22 19:47:16 | 北海道旅行記

ナイタイ高原から糠平に行くには、地図によると坂を下りて左折し、不二川迂回林道を
通って、道道85幌鹿峠に出る道がある。
私が近所で得た情報では、行かないほうが良い、でした。良く確認してから行きましょ
う。

と言う訳でR273で糠平まで来た。写真のように「ぬかびら」と読みます。
ここは糠平温泉のちょっと手前の右側にある、鉄道資料館である。
たまーには歴史に、そして開拓の人達の情熱や苦労を、真正面からドーンと受け止めて
みようではないか。
私はと言えば、常にエヘラえへら、して過ごしていたいのだが、今日は少しだが日本の
現在の一部が、ここで作られたことを「体感」せざるを得なかった。
私のように、いい加減な方は、ここで、ゆるみ過ぎた脳をセットし直しましょう。
すがすがしい脳になったところで、あの劇的なタウシュベツ川橋梁に向かいましょう。

失礼、これはずっと手前のサンプルです。
この橋も保存の為の募金を集めている。がどこに収めればいいのか分からなかった。

 

 

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CB250エクスポート ナイタイ高原

2011-01-20 20:01:52 | 北海道旅行記


ナイタイ高原のレストハウス。なにを食ったか忘れてしまった。
今日の朝に食べたものだって忘れるんだから、普通なのだ?心配ない??。
でもここでは、好き嫌いを言わずに、必ず何かを食べておきましょう。
多分、夕方まで食べられないだろうから。


上の写真はあそこから撮りました。

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CB250エクスポート ナイタイ高原のツリーハウス

2011-01-19 19:59:22 | 北海道旅行記


ナイタイ高原に来ると最初に有るのが、このツリーハウスだ。右側に突然あるから用心
して走ろう。
この木は、かしわの木というではないか、いやー北海道の方が千葉県の柏市よりも、柏
の木にとっては、居心地がいいのだろうか。
多分、柏市にはこんなでかい柏の木は無いと思うよ。それより本当に柏の木なのだろうか?。
このツリーハウスは、インスタントコーヒーメーカーのテレビコマーシャルの撮影に使われ
たものだ。超有名なデザイナーの多分、三宅一斉さんが、「違いの分かる男」なんて言っ
ていたあのコマーシャルではなかったかな?。

誠に残念ながら、立ち入り禁止です。
それにしてもよく出来ているよねー。私が小学生のとき作った物と比べたら…、わら人形
とアッシモの差だね。

 

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CB250エクスポート十勝牧場の東(すみません西です)、20キロの直線を走ってナイタイ高原へ

2011-01-18 20:47:28 | 北海道旅行記

十勝牧場の白樺並木の入り口まで戻ったら、道道133を右折しよう。
また、ここに来る前にガソリンタンクは、必ず満タンにしておきましょう。上士幌町に
もGSはあるが、気分よくいっきにナイタイ高原まで走りたいからね。

3キロちょっとで、30メートルぐらいの橋を渡る。すると右側にバス停がある丁字路
があるので、そこを右折する。
道なりに3キロ弱行くと、また右への丁字路があるのでここも右折する。この間少し
心配になるが大丈夫、バス停からこの間、右側に曲がる道は無かったはずだ。
多分標識も有ったと思う。
「十勝北西部広域農道」です。200mほど坂道を登ると、写真の光景が眼前に広が
ります。
ここが冒険の国の入り口だ。(すみませんパリダカのまねです。憧れているんです。)
さー、20キロの直線の始まりです。信号は一箇所もありません。一時停止が2箇所
有るだけです。

あれ?通行止め?と見えるが心配要りません。前方の林で道はがくんと下りになり、
その上に牛用の橋が架かっているだけなのだ。それが道路と同じ高さになっている
だけだ。
この右側に十勝牧場展望台があります。が見えません。

両側の林の中には金網のフェンスが、ずーと張られています。
鹿や牛などの飛び出しの心配はないと思います。が、あまり飛ばさない方がいいですよ。
じっくり堪能しましょう。
さっきから車とは1台もすれちがってはいません。

10キロちょっと走ってやっと人家がありました。がまだ車とはすれ違っていません。
20キロの間、とうとう1台もすれ違いませんでした。
ナイタイ高原に行くのなら、この道を道なりに行けばいい。ナイタイ高原左り、の標識
があるので、迷わずいけます。

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CB350エクスポート インプレッション 1968年晩夏

2011-01-17 21:37:11 | 歴史

ファーストデリバリー、350エクスポートの全開テストです。
場所は空気の少し薄い、高低差のほとんどない、マッタイラな速度無制限の直線道です。
ポテトチップスの袋が、パンパンになります。メーカーさんも、このことを計算に入れて袋を
デザインすればいいのに。たとえばビーチボールになるとかね?。
自分のバイクなので、試乗記では辺なのでテストにしました。

1968年8月末日、晴れ。
発売のずっと前に予約をして、デストリビューターに最初に入荷した1台です。
法に触れる内容なので、42年前のことを記します。当時の私の体重は、ヌードで60キロです。
ドラッグレースではないので、クラッチをつないでから、いっきに全開にしました。
7000回転で、前輪がフワッと浮きます。30センチぐらいだっだと思います。タコメーターは
ダンパーが強いので、8000回転は回っていると思います。気にせずそのまま2速にシフト
アップすると前輪は、ふんわりとランディングします。4速で11000回転(多分150キロ)
ここまでは、首を少し屈めた程度で、ほとんど殿様乗りスタイルです。
で5速にシフトアップしても、そうとうにクロスしているようで、9500回転までしか下がりません。さすがにこれからは、タンクに伏せます。するとロードレーサーのように、4速と全く変わらない勢いで170キロまで加速します。

多分信じられないと思います。多分当時の初期型は、コストを度外視して、一日も早く発売することが優先されていたのだと思います。エンジンの組み立ては、熟練工が丁寧に組み立てたと思われます。
当時は「本田は初期型を買え」、と言われていましたから。つまり「当たりエンジン」が多かったのでしょう。
メーターは10キロぐらいは、少なめに見たほうがいいと思います。それと空気が薄いということは、空気抵抗も少なかったのだろうと思われます。

 

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CB250エクスポート 帯広の北はライダーの天国だ十勝牧場と超直線

2011-01-17 20:27:23 | 北海道旅行記


ここが十勝牧場の入り口です。写真では判別できませんが、石灰が5メートルぐらい
敷きつめられています。多分口蹄疫の進入を防ぐためでしょう。
この白樺並木は、けっして、いっきに通り過ぎてはいけません。真ん中へんで一度、
立ち止まりましょう。真上を見たり足元を見たりしましょう。そして深呼吸すれば、体中
が北海道になれます。

十勝牧場展望台。半径1キロ以内、人類は私だけです。
写真の後ろに展望台があるのだが、残念ながら鉄骨の腐食がいちじるしく、立ち入り
禁止になっていました。
この写真の左側に、20キロの直線があります。

 

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CB250エクスポート 帯広 ホテルムサシと、北の屋台村の「ましっそよ」

2011-01-16 18:12:05 | 北海道旅行記


いいよねー。この表の椅子席が最高だよねー。浅草のねずみ小僧が屋根にいる店で
は、ガーデン席と言っていて、私のあこがれの席なんだよ。
ホテルムサシは小樽の方に教えてもらった。出張でよく利用するホテルで、帯広に行く
なら是非、と勧められた。
料金はシングルで、朝食付き4800円、駐車場4輪525円、立体駐車場630円、そし
てバイクはなんと無料だ。朝食は無料だが、いかにもサービスなんだから我慢して、と
いうようなことは、みじんも感じない、立派なものだ。
更に連泊と金土日際日は、3900円と格安になる。帯広は文字どおり広い、2日は必
要だ。

この店は若い夫婦と思われる2人が、元気に働いていた。生ビールをたらふく飲んで
4000円ぐらいだ。
ところでタイトルの「ましっそよ」だが、見つからないので、無くなってしましまったのか、
たずねたら、この店の隣で今日は休みだそうだ。私の記憶力もたいしたもんでしょ。
去年訪れた時、常連のお客さんたちに、温かく迎えられたのがうれしくて、また会いた
くて来たのだが残念だ。
カウンターの客全員が知り合いなのか、と思えてしまう雰囲気を、作り出すオーナー
はたいしたものだ。名前で分かるとおり、韓国料理の店だ。
この屋台村のレベルだが、去年もそして今年の写真の提灯の店も、当たりだったのを
みると、結構高いレベルで平均していると思う。ムサシからは歩いて5分です。

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TS250ハスラーのバッテリー液の補充

2011-01-14 20:21:08 | パーツ


高速道路を80k~90kで450kmも走った後は、当然誰だってオイルのチェックを
し、補充するはずだ。私もそうだった。
バッテリーのことも気にかけていて、過充電にならないようにヘッドライトは点灯した
まま、走行した。でも補充はしなかった。
実は昨日久々に乗ろうとしたら、ニュートラルランプが点かなかったので、充電しよう
として、カラッカラになっていたのに気がついたと言うわけだ。往復で1000km走っ
ていたのだ。
これからは安全のために、高速道路を走らなくても500kmで補充することを心がけ
ることにした。

と言う訳で補充したのだが、液面が非常に見ずらいのだ。反対側から懐中電灯で照
らしても、さっぱり識別できない。写真の一番左側は、特に見ずらくて、てっぺんまで
入れてしまった。もうどうしようもない。この上は右の2室に移動して、更に戻して平均
にするしかない、と思い実行した。

私の脳は、失敗しないと働かないようだ。
写真のような妙案がひらめいた。まだまだ私の脳は進化している?。
分かりますか、液面を確認する方法です。画期的でしょう。
まず最初にビニールホースを突き当たる所まで差し込みます。その位置にビニールテ
ープを巻きつけて印をつけます。
次にホースの上部を指で強く押さえて、空気が入らないようにして、持ち上げます。
写真のようにすれば、液面が分かります、と言うしだいです。
ねっ、凄いでしょっ。
厳密にはホースに入っている液の分だけ、低くなっているはずです。が、いいでしょっ、
たいしたことないでしょっ、戻せば合うはずですよ、きっと。

 

 

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CB250エクスポート北海道ツーリング 襟裳岬 黄金道路

2011-01-14 14:54:54 | 北海道旅行記


写真は道道34で、襟裳岬から帯広に向かって2~3分走り出した所だ。
ツーリング情報誌によく載っているカットで、前方は日高の山並みだそうだ。地図で調
べたが山がイッパイ有って、なに山だか分からない。
雑誌では大抵、バイクがこちらに向かって走っているのが写っているが、反対で日高
に向かって走った方が、眺めがいいようだ。

何度も言うが実についている。襟裳岬に向かって、写真の反対側へ走っているときは
襟裳岬は霧で隠れていた。霧の岬に着いて、歩き出した時、岬とは反対側でと言うよ
り、ほぼ真上で雷が鳴った。
ドーンと大砲のような音がした瞬間に、岬の先端から霧が晴れ始まったではありませ
んか。

と言う訳で岬の散策は、やめることにした。
帰る途中でまた霧が出て、あの雷が頭上で発生したら、と思ったらねー。
どうも霧が渦巻いて、1発分だけのエネルギーが、作られるようだ。

黄金道路の話が先だった。海面から6~7mのところを走っている、反対側は切り立っ
た急斜面でところどころにある狭い駐車場には、海抜が書いてある。
5mなんて書いてあるのだが下を覗けば1mと違わず、分かるはずだ。
多分その目的は、常に津波に対して身構えているように、と言うことなのだろう。地震
多発地帯だからね。
と言う訳で急斜面の方なのだが、これが物凄い急角度なのだ。崖と言わなかったのは、
一面草が生えているからだが、定義があるのかどうかは、分からない。健康な若者なら
草につかまりながら登りきれるだろう。が、私は自信がない。
せいぜい20mぐらいまでがやっとだろう。そのときは、なるべく低い所をいち早く捜すこ
とが肝心だろう。
でも景色に見とれてすぐに忘れてしまうに違いない。

もう40数年も前になるのだ。
これから帯広に向かうのだが、全く同じ道を、ベンリーC92で、逆に帯広から黄金道路
を通って襟裳岬まで来た時のことを思い出した。
黄金道路で相棒がパンクしたこと、様似の近くで離れ馬が前から走ってきたこと。
100%砂利道だったが、当時は砕石は、あまり使われていなかったので、けっこう走り
やすく、60Km~70kmでクルージングできた。
ビックリしないで、C92の性能が素晴らしかっただけだから。前にも言ったが、林道バイ
クは、モトクロッサーレプリカよりも、今の実用車の林道仕様の方が合っているよ。
コーナーの出口が見えないうちから、カウンターを切っていたら、命がいくつあっても足
りないから。

 

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CB250エクスポート 襟裳岬に向かって、豊似の物凄い美人

2011-01-13 20:29:17 | 北海道旅行記

襟裳に向かって走り始めた。
かなり遅い昼飯になってしっまた。豊似と言う町で昼食になった。
きれいな町だ。すごく清潔だ。チリ一つ落ちていない。
30度を超えているはずの町並みは、異様な雰囲気の町になっていた。絶対に北海道
ではないよ。やはり内陸部は熱い。湧洞沼とは雲泥の差だ。
車はさっきから一台も通らない。人も誰一人歩いていない。
ビジネスホテルと蕎麦屋を兼ねた店に入ったら、いたっ。ものすごい美人だ。
ここにもいたよ!。
新宿や、渋谷のスカウトの皆さん。そんな所で汗かいていないで、ここに来たらどうで
すか。本当にイッパイのこっていますよ。
バイクで来なけりゃ見つからないよ。みんなノーメークだから、分かり易いよ。

 

 

 

 

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