このあいだはアシタバにとまったサツマニシキでしたが、昨年そのサツマニシキが蜜を求め
ていた フジバカマに今年もアサギマダラが来ていました。いつ見てもアサギマダラの
淡い色彩には見ているこちらを和ませる魅力があるように思います。
昨年のアサギマダラ
アサギマダラはフジバカマの蜜が好きだということは、昨年学習したのだけど秋の蝶という
のは、ほかの虫が少なくなり外敵に狙われる確率も高く、あ~だから身を守るためにあえて
アルカロイドという毒を体内に入れてるのか、そうかそうか・・・。と、その姿をじっと
見ていて、あれ?ちょっと毒々しいやん!この柄・・と思ったのが↓ ↓
このおなかのところ、黒地に白の斑点って意外でしょ?カミキリムシも黒地に白だけどさ、
あれは背中が硬そうだからあまり毒々しくも感じない、でも蝶のお腹は柔らかいやん、
押すとプ~っと出そうやん、毒みたいなのが・・・私だけかな。こんな感じ方は。