この題名でジャンルは「ガーデニング」になるのか「家庭菜園」となるのか、しばし
悩みました。我が家の竹林、竹やぶとなればガーデニングでありタケノコ採りとなれば
家庭菜園の一種か?・・・・まぁとにかく、今年のタケノコ掘りも終わった。終わった
のは連休中で、例年ならもう少し早く掘りはじめるのに今年はなかなか生えてこずに
おじいさんとおばあさんはヤキモキしましたとさ・・・。私達若造は掘らしてもらえま
せん。途中で折ってしまうから。何十本も掘って茹でて配る物なので、そんな形の悪く
なったタケノコはあかん!と言われたのでもっぱら皮をむいたりするくらいです。

わかるでしょうか、茶色の竹の皮に包まれた若い竹が雨後のタケノコどおり、伸びきっ
てきました。これは太く成長する前にカットしないとどんどん竹ばかり増えてきて
ここでアシタバを採取しているおばあちゃんの邪魔になったりします。で、こんなとき
でもお手伝いにと竹伐り(たけきりを変換するとこのような字になります。竹切りでは
ないようです)

まったくあちこちにわんさか生えてくるので 大変といえば大変かもしれないけど
私はワクワクします。太く成長した竹はのこぎりで伐るには力がいるけど、この若竹は
スイスイ伐ることがで切るから。御存知のとおり竹は中が空洞だからいったんのこぎり
の歯が入るとシャカシャカ気持ちよく、考えれば外周を引いているだけだもんね。
スギやヒノキのように幹が詰まったものじゃないもん。でも右手でのこぎりを引き
左手で竹を押さえながら伐るので肩がこるし、たまに太い竹だと3メートルくらいあり
重量もあるので油断すると、のこぎりがはさまってニッチモサッチモ(変換すると
二進も三進もとなるらしい)いかない。

動かなくなったのこぎり
少し竹を押しながら切れ目を広げながらいくと伐れます。あまり長い竹だと横にした
瞬間ポキンと途中で折れたりします。

赤いビラビラはタケノコ掘りの大敵、サルの威しのつもりでおじいちゃんがくくったん
だけど、あまり効果ないみたいでした。かなり急でしょ。足場が悪いので掘ったタケノ
コは滑らしていきます。自分が上がったり下りたりするにも青い竹に摑まりながらだか
ら、竹を全部伐採はできません。もちろん新しく出てきた竹も来年の 摑まり用竹 の
竹として通り道に残しておきます。私が竹伐りを楽しんでズンズン伐っていたら、下か
らおばあちゃんが「全部伐ったらあかん!」と叫んできたので「ヘイヘイ、来年もまた
タケノコ掘るんやね」と思ったのでした。
悩みました。我が家の竹林、竹やぶとなればガーデニングでありタケノコ採りとなれば
家庭菜園の一種か?・・・・まぁとにかく、今年のタケノコ掘りも終わった。終わった
のは連休中で、例年ならもう少し早く掘りはじめるのに今年はなかなか生えてこずに
おじいさんとおばあさんはヤキモキしましたとさ・・・。私達若造は掘らしてもらえま
せん。途中で折ってしまうから。何十本も掘って茹でて配る物なので、そんな形の悪く
なったタケノコはあかん!と言われたのでもっぱら皮をむいたりするくらいです。

わかるでしょうか、茶色の竹の皮に包まれた若い竹が雨後のタケノコどおり、伸びきっ
てきました。これは太く成長する前にカットしないとどんどん竹ばかり増えてきて
ここでアシタバを採取しているおばあちゃんの邪魔になったりします。で、こんなとき
でもお手伝いにと竹伐り(たけきりを変換するとこのような字になります。竹切りでは
ないようです)

まったくあちこちにわんさか生えてくるので 大変といえば大変かもしれないけど
私はワクワクします。太く成長した竹はのこぎりで伐るには力がいるけど、この若竹は
スイスイ伐ることがで切るから。御存知のとおり竹は中が空洞だからいったんのこぎり
の歯が入るとシャカシャカ気持ちよく、考えれば外周を引いているだけだもんね。
スギやヒノキのように幹が詰まったものじゃないもん。でも右手でのこぎりを引き
左手で竹を押さえながら伐るので肩がこるし、たまに太い竹だと3メートルくらいあり
重量もあるので油断すると、のこぎりがはさまってニッチモサッチモ(変換すると
二進も三進もとなるらしい)いかない。

動かなくなったのこぎり
少し竹を押しながら切れ目を広げながらいくと伐れます。あまり長い竹だと横にした
瞬間ポキンと途中で折れたりします。

赤いビラビラはタケノコ掘りの大敵、サルの威しのつもりでおじいちゃんがくくったん
だけど、あまり効果ないみたいでした。かなり急でしょ。足場が悪いので掘ったタケノ
コは滑らしていきます。自分が上がったり下りたりするにも青い竹に摑まりながらだか
ら、竹を全部伐採はできません。もちろん新しく出てきた竹も来年の 摑まり用竹 の
竹として通り道に残しておきます。私が竹伐りを楽しんでズンズン伐っていたら、下か
らおばあちゃんが「全部伐ったらあかん!」と叫んできたので「ヘイヘイ、来年もまた
タケノコ掘るんやね」と思ったのでした。