こげの耳に★ねんぶつ★

たわいない日々の思うことと愛犬こげと花が咲いていたら花の写真など

痛っ!

2011-05-25 05:30:30 | 我が家
私はときにおおざっぱであり、ときに細かすぎたり、おっちょこちょいでもあるし

・・・それ以上の性質をもっています。ものごとに対する動作が適当だと神様はちゃん

と「そういうことをしていたらあきませんよ」とバツを与えたりするもんです。

 二週間ほどまえ、おとうさんが部屋の物入れケースのかどで足の小指をぶつけたらし

く「んーチィ~くそー」とまさにアニメのそれのように片足で立ってぶつけた小指を

両手で握っていました。私はそれを見ながら「なんで周りを見ないんだろう、そこに

物入れがあるのを確認していたら、ぶつけることはないやろ」と思っていました。

 部屋が狭いから周囲を確認していたら起こらないはず。そうだけど、同じことを翌日

私も同じ場所で足の小指をシコタマぶつけました。そしておとうさんと同じ動作をして

います。だけど違うのはソックスの上にうっすら血がにじんできたこと。どうやら小指

の爪をすこし痛めたらしい。その傷も癒えてきた一昨日またも、同じ場所で同じ小指を

ぶつけたのだ。今度は血もにじみはしなかったけど、私の怒りがにじみ出した感じで

この物入れのかどを抹殺しなくちゃ怒りが収まりません。物入れをどかすといいんだけ

ど、その中に入っている物を収納する場所が思い当たらないので、とりあえず、ぶつけ

痛い抹殺!という構図が頭に浮かんで「やるしか

ない」と決心したのです。

 なんのことはないかどをカバーすればいいわけですね。そのカバーは、とおとうさん

の引きだしを開けて、使わないであろうミニハンカチを取り出し一枚は厚みとしてinに

一枚をoutに。。。。こっちの一枚はいつか何かに使ってやろうと、絶対私自身 身に

着けることはないものです。なんでこんなものをもらったのか・・・



20年くらい前におとうさんがスポーツ報知を購読していました。読売新聞も購読して

いるのに、巨人ファンでもないのに、なにか読み物が(野球の解説が)おもしろいとか

言っていましたが、その時抽選ハガキ(応募用紙)をもらって出したら、外れだったの

かこのハンカチも何等かの景品だったのか忘れましたが、ずっとタンスの隅に入れたま

ま。他にも選手のカードみたいなもの、誰だったけ・・

 ハンカチの55は松井やね、5は誰やったかな・・・どうでもいいので、小指をカバー

するのに「それくらいは役立ってよね!」と気合を注入して取り掛りました。

問題のかどはこれです。



でこれをカバーしました。



松井の体なら私の可愛い小指も守ってくれるやろね・・・・
コメント
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