少々タイトルと合わない内容だと思うんだけど、まぁそういうことで・・・
先月、ぼんくらさんが『インカのめざめ』というジャガイモを分けてくださった。
内心、「やった~」と喜んだのだ。『インカのめざめ』というジャガイモはポテトサラ
ダにすると、黄色くまるでカボチャのサラダのようになるので、ほっくりとした味わい
が好きだ。生協のチラシで出たら買うけど、一ヶ月もすれば掲載されなくなる。スーパ
ーで見かけたら 男爵やメークインより小さくても買う。ただスーパーでは安売り対象
でないため、陳列されていても売れないらしく二度目に買うとへんにしなびたような
感じになっているのが残念だ。でも冷蔵庫の野菜室で保管できるので日持ちもいい。
ぼんくらさんにこのジャガイモを貰った翌日、Yさんから「北海道のジャガイモを箱ご
ともらったので、食べて~」と母屋の分と二袋も貰ってしまった。こちらは男爵イモ。
新じゃがなのかおでんに入れたら、こちらもほっくりするやん。段ボールに入れて
台所の隅に保管してチビチビと使っている。『インカのめざめ』も野菜室から出して
目覚めさせないと・・と思い先日 きゅうりとミニトマトを買ってポテトサラダにした
た。夫婦二人の生活だとおかずを作りすぎて、食べきれず翌日のお弁当に入れてもまだ
余裕であまり、その日の夜まで待ちこすことも多くなってきました。だから、材料は
極力食べ切れる分量にするけど・・・まぁ今夜は生協で購入した「国産もち豚の回鍋肉
」という、あとはキャベツと長ねぎなどを混ぜて炒めたらいいヤツとポテトサラダで
いいな・・・と、おとうさんにも「きょうは回鍋肉やで」と言っていた。
『インカのめざめ』inサラダ
ちっ!貴重な『インカ』を少なくしたためきゅうり一本が多すぎたようだ。いわゆる
『失敗』か・・・。そんなとき、電話が。相手はいつもこげを可愛がってくれて、
ジャーキーをわざわざ購入して、散歩のときに待っていてくれるFさんの奥さん。
「大根の炊いたん、食べる?」この奥さんは数カ月に一度、このようにおかずを作って
我が家に電話をかけてきてくれるのだ。私と違ってお料理好きなのだろうね。私は
食べるほうが好きなので、作るのはできるだけシンプルに(手を抜いたともいう)すま
せたい。作るのがめんどーなのよね。だから、作るのが好きって人が羨ましく、好きな
うえに全然他人に食べて!という人がとても不思議に思える。それだけ味にも自信が
あるんだろうし、食べてもらうのが好きなんだろうと単純に思っています。断る理由も
ないけど「回鍋肉は翌日になったな」とも思ったのでした。「悪いけどタッパー持って
取りに来てくれるかい」というので「はい、行きます」前にFさんちの容器に入れて、
おかずをもらったんだけどその量が半端でなく、さすがに三日も続くと辛くなったので
以来こちらの容器を持参していくことにしている。自転車で行ける距離なのでいつも
Fさんの夕食前くらいになり、我が家の準備した夕食と重なるときがあるのが、少しネ
ックと言えばネックだ。大根も大人になると好きになるもので、子供の時は嫌いだった
Fさんが作ってくれたのは大根だけ炊いたものじゃなく、こんにゃくやサトイモ、ニン
ジン、シメジなども入れて炊きこんだごま油の香りがする濃い味の炊き物でした。
味をはっきりさせるのがFさんの家庭の味なのでいつも「濃い味やけどかまん?」と
申しわけなさそうに言われるけどこちらは全然平気なのだ。だしとしての鶏肉なのか
とても柔らかい・・圧力鍋で炊いたんかしら?こんど聞いてみよう。
これに味噌汁を作って、付けたらもうほかに私はおかずいらへんわ~。晩酌もせんし。
ポテトサラダと回鍋肉は翌日の夕食となりました。
長男君が勤める神戸のインドカレーの通販、サービスにアイスクリームを入れたので
ご意見を・・という注文確認のメールに書かれていたのが気になりつつも、寒くなって
アイスも食べなくなったきょうこのごろ、やっとこの間カレーを食べたあとに、食べて
みることに。
クルフィ(アイスミルク)
インド料理のお店だから、アイスクリームもカレー味?「クルフィってなに?」と蓋を
開けてみました。何やらツブツブが見えました。材料は普通のアイスクリームの原料に
カルダモン、ココナッツとか書いてあったので「ハーブの味かな?」と。私はどうも
洋風のハーブは「なんじゃこりゃ」と思うほうなので「ハッカ」や「ニッキ」なら
納得するけど、それが「ペパーミント」「シナモン」とかになるとなんか納得できない
人間です。ハーブティーを出されても「?」普通の「お茶ください」と思う人間です。
一口食べて「なんか薬っぽいぞ」それにアイスクリームのように滑らかじゃない。
アイスクリームは 滑らかでないといけません。だから「アイスミルク」なのだな。
ツブツブも頑張って食べたけど、「やっぱり薬っぽい」としかおもいつかない。この
分だとご意見も書けないので、半分をおばあちゃんに食べてもらうことに。おばあちゃ
んも「これはぁ・・薬みたいやな」と言った。長男君に「薬っぽい味で、滑らかちゃう
やん」とメールしたら「カルダモンが入ってるし、ジェラートも作ってるから」と
日本語としては、ちゃんと文章になっていない返事が来た。はてさて、どういうふうに
評価を書こうか思案中。マンゴー味はまだ食べてないけど、部屋が暑くないと食べられ
ないな・・・
一昨日の夜、元66さんが「栗粉餅を食べない?」と電話をかけてきました。
「栗粉餅(くりこもち)、栗を粉にして餅の上にまぶしてあるんやけど」想像して
「美味しそうやん」。いまから持っていくわというので「夜やし、無事に帰るか私が
心配やから明日でいいで」というと「実は消費期限が17日やから」とすまなそうに
言うので「かまへんかまへん、一日二日で腐っていくもんでないから大丈夫やで」と
強引に日曜日に持ってきてもらうことにしました。
たしかに栗が粉になっていた・・・
栗の粉が惜しげもなく、ただの餅の上にぎっしりとかぶさっていた。「餅は普通の餅」
と言っていたのを思い出しひとつ食べてみたら、やはり餅はありきたりの餅っぽい。
しかし、栗の粉が以外とあっさり、きな粉餅のようだけどきな粉のようにしつこくは
ない。岐阜県中津川名物と書かれている。素朴な懐かしい感じの和菓子だった。
久しぶりに話をしたんだけど、彼女は私といとこ同士で、私よりうんと若いのだ。
「うんと」と一応、書いておきます。朝早くからわざわざありがとうね。またパン注文
しておきます(と、連絡帳みたいですが)。ありがとうね~。これを書いた後、食後
だったけど、一気に3個食べました。しまいには栗の粉をスプーンですくって。ふと、
原始の時代、こんな風に木の実を潰して食べたのかな・・・と思い、不自由なく食べる
ことができて幸せと思ったのでした。
先月、ぼんくらさんが『インカのめざめ』というジャガイモを分けてくださった。
内心、「やった~」と喜んだのだ。『インカのめざめ』というジャガイモはポテトサラ
ダにすると、黄色くまるでカボチャのサラダのようになるので、ほっくりとした味わい
が好きだ。生協のチラシで出たら買うけど、一ヶ月もすれば掲載されなくなる。スーパ
ーで見かけたら 男爵やメークインより小さくても買う。ただスーパーでは安売り対象
でないため、陳列されていても売れないらしく二度目に買うとへんにしなびたような
感じになっているのが残念だ。でも冷蔵庫の野菜室で保管できるので日持ちもいい。
ぼんくらさんにこのジャガイモを貰った翌日、Yさんから「北海道のジャガイモを箱ご
ともらったので、食べて~」と母屋の分と二袋も貰ってしまった。こちらは男爵イモ。
新じゃがなのかおでんに入れたら、こちらもほっくりするやん。段ボールに入れて
台所の隅に保管してチビチビと使っている。『インカのめざめ』も野菜室から出して
目覚めさせないと・・と思い先日 きゅうりとミニトマトを買ってポテトサラダにした
た。夫婦二人の生活だとおかずを作りすぎて、食べきれず翌日のお弁当に入れてもまだ
余裕であまり、その日の夜まで待ちこすことも多くなってきました。だから、材料は
極力食べ切れる分量にするけど・・・まぁ今夜は生協で購入した「国産もち豚の回鍋肉
」という、あとはキャベツと長ねぎなどを混ぜて炒めたらいいヤツとポテトサラダで
いいな・・・と、おとうさんにも「きょうは回鍋肉やで」と言っていた。
『インカのめざめ』inサラダ
ちっ!貴重な『インカ』を少なくしたためきゅうり一本が多すぎたようだ。いわゆる
『失敗』か・・・。そんなとき、電話が。相手はいつもこげを可愛がってくれて、
ジャーキーをわざわざ購入して、散歩のときに待っていてくれるFさんの奥さん。
「大根の炊いたん、食べる?」この奥さんは数カ月に一度、このようにおかずを作って
我が家に電話をかけてきてくれるのだ。私と違ってお料理好きなのだろうね。私は
食べるほうが好きなので、作るのはできるだけシンプルに(手を抜いたともいう)すま
せたい。作るのがめんどーなのよね。だから、作るのが好きって人が羨ましく、好きな
うえに全然他人に食べて!という人がとても不思議に思える。それだけ味にも自信が
あるんだろうし、食べてもらうのが好きなんだろうと単純に思っています。断る理由も
ないけど「回鍋肉は翌日になったな」とも思ったのでした。「悪いけどタッパー持って
取りに来てくれるかい」というので「はい、行きます」前にFさんちの容器に入れて、
おかずをもらったんだけどその量が半端でなく、さすがに三日も続くと辛くなったので
以来こちらの容器を持参していくことにしている。自転車で行ける距離なのでいつも
Fさんの夕食前くらいになり、我が家の準備した夕食と重なるときがあるのが、少しネ
ックと言えばネックだ。大根も大人になると好きになるもので、子供の時は嫌いだった
Fさんが作ってくれたのは大根だけ炊いたものじゃなく、こんにゃくやサトイモ、ニン
ジン、シメジなども入れて炊きこんだごま油の香りがする濃い味の炊き物でした。
味をはっきりさせるのがFさんの家庭の味なのでいつも「濃い味やけどかまん?」と
申しわけなさそうに言われるけどこちらは全然平気なのだ。だしとしての鶏肉なのか
とても柔らかい・・圧力鍋で炊いたんかしら?こんど聞いてみよう。
これに味噌汁を作って、付けたらもうほかに私はおかずいらへんわ~。晩酌もせんし。
ポテトサラダと回鍋肉は翌日の夕食となりました。
長男君が勤める神戸のインドカレーの通販、サービスにアイスクリームを入れたので
ご意見を・・という注文確認のメールに書かれていたのが気になりつつも、寒くなって
アイスも食べなくなったきょうこのごろ、やっとこの間カレーを食べたあとに、食べて
みることに。
クルフィ(アイスミルク)
インド料理のお店だから、アイスクリームもカレー味?「クルフィってなに?」と蓋を
開けてみました。何やらツブツブが見えました。材料は普通のアイスクリームの原料に
カルダモン、ココナッツとか書いてあったので「ハーブの味かな?」と。私はどうも
洋風のハーブは「なんじゃこりゃ」と思うほうなので「ハッカ」や「ニッキ」なら
納得するけど、それが「ペパーミント」「シナモン」とかになるとなんか納得できない
人間です。ハーブティーを出されても「?」普通の「お茶ください」と思う人間です。
一口食べて「なんか薬っぽいぞ」それにアイスクリームのように滑らかじゃない。
アイスクリームは 滑らかでないといけません。だから「アイスミルク」なのだな。
ツブツブも頑張って食べたけど、「やっぱり薬っぽい」としかおもいつかない。この
分だとご意見も書けないので、半分をおばあちゃんに食べてもらうことに。おばあちゃ
んも「これはぁ・・薬みたいやな」と言った。長男君に「薬っぽい味で、滑らかちゃう
やん」とメールしたら「カルダモンが入ってるし、ジェラートも作ってるから」と
日本語としては、ちゃんと文章になっていない返事が来た。はてさて、どういうふうに
評価を書こうか思案中。マンゴー味はまだ食べてないけど、部屋が暑くないと食べられ
ないな・・・
一昨日の夜、元66さんが「栗粉餅を食べない?」と電話をかけてきました。
「栗粉餅(くりこもち)、栗を粉にして餅の上にまぶしてあるんやけど」想像して
「美味しそうやん」。いまから持っていくわというので「夜やし、無事に帰るか私が
心配やから明日でいいで」というと「実は消費期限が17日やから」とすまなそうに
言うので「かまへんかまへん、一日二日で腐っていくもんでないから大丈夫やで」と
強引に日曜日に持ってきてもらうことにしました。
たしかに栗が粉になっていた・・・
栗の粉が惜しげもなく、ただの餅の上にぎっしりとかぶさっていた。「餅は普通の餅」
と言っていたのを思い出しひとつ食べてみたら、やはり餅はありきたりの餅っぽい。
しかし、栗の粉が以外とあっさり、きな粉餅のようだけどきな粉のようにしつこくは
ない。岐阜県中津川名物と書かれている。素朴な懐かしい感じの和菓子だった。
久しぶりに話をしたんだけど、彼女は私といとこ同士で、私よりうんと若いのだ。
「うんと」と一応、書いておきます。朝早くからわざわざありがとうね。またパン注文
しておきます(と、連絡帳みたいですが)。ありがとうね~。これを書いた後、食後
だったけど、一気に3個食べました。しまいには栗の粉をスプーンですくって。ふと、
原始の時代、こんな風に木の実を潰して食べたのかな・・・と思い、不自由なく食べる
ことができて幸せと思ったのでした。