Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

緊急入院続き

2004-05-09 23:49:20 | 産まれるまで
いまは、どんなことがあっても後悔しないように精一杯自分たちなりに頑張って。
子供が産まれてきても、死んでしまっても、障害を持って産まれてきてしまった場合にも、受け入れられるように・・・・ただそれだけを胸に、そう考えて私なりに頑張っています。

少し壊れそうになったとき、またしても周りの友人達に助けられて、精神的に救われました。
僕がしっかりしないといけないという気負いは、やはり時として人を追い込みますね。(^^;)(^^;)(^^;)

昔経験があるので・・・・自覚症状がわかって対処できましたが・・・・
思わず医者の友人が日本にいたらなあ・・・と心から考えてしまいました。

自分ながら他力本願とは思うのですが・・・・・やはり色々徹夜で調べれば調べるほど・・・・難しくて・・・・・
でも、メールで相談することでもないし、友人も忙しいだろうなあと思い・・・・・・・・自分なりになんとか乗り切ったつもりです。
どういう結果になっても精一杯やったんだと思えるように、最大限の努力をすることの大切さを人生で初めて痛感しています。

今頃かい・・・と言われるかもしれませんね。
取り急ぎ5月末まで妻が入院していてくれることを祈りつつ・・・・

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破水&緊急入院

2004-05-09 23:36:40 | 産まれるまで
4月25日に妻が破水しまして・・・・大きな病院で診てもらい・・・
羊水過小症・前期破水の疑い・切迫早産の疑い・絨毛膜羊膜炎の疑い・・・・・と立て続けに病名が並び・・・・目の前が真っ暗になりました。

その時は23週で、私を含めて双方の両親もかなりいろんなことを考えました。(;_;)

で・・・まあ、色々あったんですが、今PICUでK先生に診て頂いていて、5月9日現在で25週と6日。

処置としては羊水カテーテル残置による羊水環流とウテメリン・インテバン坐剤・マグネシウム等の投与による収縮抑制。
破水していることに起因する感染予防、マクドナルド式子宮縫縮術・・・・・等々、絶対安静で過ごしています。
今から3週間くらいもって28週まで行くと・・・・・良いのですが・・・・運次第だといわれています。

とりあえず子宮頚管長は3cm、子宮口の開きはなし。お腹の張りは・・・内診等で刺激しなければ1時間に1回程度。羊水検査による感染の疑いほとんど無し。
5月9日現在で、羊水30ml/H+感染による菌を攻撃する白血球の働きを弱めるクスリ1ml/h、ウテメリン3A 27ml/h を投与し続けています。
たまにお腹の張りが酷いときのみ、インテバン坐剤を一日2回まで使うようです。(今まで3回使いました。主に手術後)

それでも治まらなくなったら・・・・硫酸マグネシウムを使うみたい。(まだ未使用ですが。)
うーむ、羊水環流をして感染予防も同時にするという方法みたいです。

GWにも主治医のK先生には毎日来て頂いて、担当制でもないのに自ら診断してもらって・・・・


僕も5日も会社を休んで付きっきりで・・・・とても消耗し、色々悩み・・・・
いろいろ先生とも話し合いをさせてもらって・・・・毎日面会時間をオーバーし気味で付いていて・・・
こういうことがあると、「親になる」と言うことを考えさせられますね。

妻を支えなきゃ、支えなきゃ


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