そういえば、SセンターのH.P.に以下のQ&Aが載っていました。僕らの子供の症状ととても似ています。参考までにつけてみました。「走っています。」ということが、今の私たちの救いです。
-------------------------------------
完全欠損で、大腿4頭筋も欠損している場合(全例内反足を合併します)は残念ながら膝離断が最良の方法です。
無理に温存しても手術を繰り返し最終的には不自由な下腿骨となってしまうからです。
昨年本センターでこの手術(膝離断)を行ったお子さんは今走っています。
将来も日常生活にこまることは無いと確信しています。
部分欠損で大腿四頭筋が効いている場合には、残存した骨をイリザロフ法で延長しています。これまで手術を複数回おこなってきましたが、成績良好で、患者さん、御家族の方の満足度は極めて高いものです。ということで、いずれにせよ希望を持って下さい。まず、欠損の状態を知ることが重要です。
-------------------------------------
完全欠損で、大腿4頭筋も欠損している場合(全例内反足を合併します)は残念ながら膝離断が最良の方法です。
無理に温存しても手術を繰り返し最終的には不自由な下腿骨となってしまうからです。
昨年本センターでこの手術(膝離断)を行ったお子さんは今走っています。
将来も日常生活にこまることは無いと確信しています。
部分欠損で大腿四頭筋が効いている場合には、残存した骨をイリザロフ法で延長しています。これまで手術を複数回おこなってきましたが、成績良好で、患者さん、御家族の方の満足度は極めて高いものです。ということで、いずれにせよ希望を持って下さい。まず、欠損の状態を知ることが重要です。