Chun日記~両足脛骨欠損症の娘をもった父親の育児&子育て奮闘日記

「Chunの部屋」もよろしく。メアドもそちらにありますよ。http://aka.gmobb.jp/chuns_room/

栗本薫先生

2007-12-22 04:12:15 | お気に入りの本
グインサーガと言う長編小説を書いている大好きな作家さん

栗本薫さん

少し前から入院していて、昨日手術が行われたようだ。

結果は成功とのこと。

症状は黄疸から始まったらしいのですが・・・・・・・
黄疸の原因は胆管に出来た悪性腫瘍とおぼしいということ
かなりハイリスクな手術となるであろうこと
術後の余命についても最悪の場合は月単位で考えなければならない可能性のあること

等々・・・
非常に心配な状態だったようです。

でも、手術は成功だったみたい。
まだ予断は許さないみたいだけれど・・・本当によかった。


本当によかった。うんよかった。
なんだか誕生日プレゼントをもらった気分
うれしいなあ・・・・

さて・・・寝なきゃ
娘を寝かしつけてて寝てしまい、起きちゃって寝れなくなって・・・
ネットしてたら良いこと聞きました。


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今の学校でのいじめ

2007-12-22 02:54:08 | インポート
先日、ふと本屋さんで手に取った本
「教室の悪魔」

その本には今のいじめの実態と、それに対する対処の難しさが書いてある
いじめは今も昔もあり、事実私はいじめられっこだった
だから、今が特別恐ろしいとは思わない

でも、学校掲示板やネットのように、匿名でいじめること
これは無かったかもしれない

ふとしたことが引き金で、いつのまにか、始めにはからかうだけのつもりが、いじめになる
いじめがあるクラスでは、正義感は次なる標的を作り出す

問題を知った大人の対処の仕方で、いろんなことが変わって行くんだなぁと思いました
自分の親に話すと、学校に言いに行ってしまう。
それを恐れて、被害者側が親にすらいじめを隠す
それもまぁ昔からある
私の場合には、逆に、誰も助けてなどくれないんだと子供心に思っていたから

人生で一度でも、いじめに対して毅然とした対応をできる先生に出会えた人は幸せだ
そうでないと、探せばそういう大人もいるんだという希望すら持てなくなる
そんな覚えがある

なんども書いているが、私はかなり重度のいじめられっこだった
登校拒否を少ししたこともあるし、学校の教室内で、一切の喜怒哀楽を殺して、石になろうと努めたこともある

救いは小学校高学年の先生だった
その人のおかげで、たぶん私は決定的な人間不信に陥らずにすんでいる

そういえば、こどものころ、だいがくのころ。
なぜだか理数系ができてしまい、国公立を受験する際に受かる学部を選択したにもかかわらず…その夢は消えず
専門分野に違和感を感じ続けたことがあった

思えば、先生に憧れていたんだなぁ
大学時代の友人に先生は多い
皆、大変そうだし、忙しそうだし、愚痴も聞く
でも、先生には踏ん張って欲しい
私のように、人間不信一歩手前で踏み止どまれる子供を増やすために

私が親になり、娘も私にいじめを隠すようになるんだろう
娘にはいろんな居場所を作ってあげたい
私たち親以外に、相談相手を作ってあげたい
だから皆様 お願いします

娘が小学校高学年になり、悩める時期に入ったら、娘の友達に、頼れるおにいさんおねえさんに、なんでも話せるおじさんおばさんになってあげてください

今からでも、立候補募集中(^_^;)
特典は…娘の笑顔ってことで(^_^;)

なーんてね(*^_^*)

さて今日は私の誕生日
良いことあるといいな〓

コメント (4)
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