毎年、悩むのだけれど
今年もインフルエンザ予防接種を自分に打つ
娘たちは先週末に打ち終わり
流行も始まっているらしい。
早く打たないとと、言われてみたり
早く打ち過ぎると春先に効果がきれると言われたり
打つのが皆のためだと言う人がいて
そもそも効果がないと言う人がいて
悪影響があると言う人がいて
いろんな知見がある中で
まあ、我が家は普通に家族全員で接種しているわけなんだけど。それも何にも調べていないわけではなくて。
上の娘が小さい頃、これでもかと思うくらいに学び、いろんな意見を学び見聞きし、考えたこともある。
まあでも、今は昔。
私自身は独り身の時には打っていなくて、子供ができてから打つようになった
大学生時代には、それなのにインフルエンザにかかった記憶はあまりない。
やはり子供が集まる園や学校は、かかりやすい場所なのだろう。子供ができてからは、予防接種を打っても子供がかかり、そこからうつって自分もというパターンが多かった。
打っていたから症状が軽かったかどうかは、正直わかりようがない。そういうものだ。
家族で打つと、下の子4000円×2、上の子4000円、私と妻は補助が出て1500円×2
合計で15000円
子供達の免疫力もかなり上がっている今、これが対費用効果を上げているかは謎である。(^^)
幸いに。今年も予防接種を打ったせいで調子が悪くなった家族はいない。ありがたいことだ。
上の娘が受験生の今年度は気を使うからね。
なんかさ。
こういうこと、ひとつひとつ。
いろんな情報が錯綜していて、紛らわしい。
情報を自ら選択する時代とは言うけれど
それにしても。
わかりづらいよね。
このブログを始めたのも、そうした想いが始まり。
義足を幼少期から使用するメリットを。広く知って欲しかったから。
やはり。情報を発信することも大切。
そう思うこともある。