世の中の流れが早い。
あっという間に、宣言が解除され
あっという間に在宅勤務が命令ではなくなる。
でも、まだ子供たちは学校に行けず、習い事も復活には遠い。
そのはざまで、子供達を見ている人がいなくなる。
わがやもそう。
特に明日は、誰もいない。
私が在宅だと思っていたから、なんとかなると思っていた。
あらためて、理由を話して明日一日だけ在宅勤務にさせていただいた。
ふぅ。
綱渡り。
相変わらず、共働きはこれだから。(^^)
まだまだマスクは届かないし、支給申込みの封書も来ない。
役場の相談センターはパンクが続いていて、来週には応援要請が来ている。
それでも子供たちは、通常通りにはならず、いつもとは違う時間に帰ってくる。
受け皿がないわけではないが、行きたがらない。そりゃそうだ。人も少ないし、新学年に上がったばかりで知り合いもいない。
気持ちはわかる。
だからして、なんとか私たちがしなければと気を張るが。
なかなか思うようにいかない。
上の娘は慣れない通学に加え、毎回変わる通学時間ごとに変わる乗り換えに翻弄されている。乗り場が変わる。混み具合が変わる。電車の行き先が変わる。
それら全てが不安要素。
頼りにしていた手すりに、街路樹の枝が伸びていて近寄れなかったり
信号待ちしていて、脚物が傾斜していて、バランスを崩して倒れたり。
いろんなことを経験している。
なかなか試練だね。
なんとか家族力を合わせて、乗り切らなくちゃ。(^^)