私大願書締切が、一番早い受験候補校で1/20。今週金曜日だ。
それまでの消印有効で受験料を払い込んだ上で郵送しないといけない。
時間がないね。
今の受験は複雑で、同じ大学で同じ学科をうけるための、受験方法がたくさんあり、科目やセンター利用科目なんかを組み合わせると、かなりの選択肢がある。
また、見た目のボーダーラインや偏差値、必要得点率と、実際に昨年度なんかの合格者数や受験者数などを落ち着いて見てみると、色んなことが見えてくる。
勉強になる。
やはり少子化でかつ、大学数の肥大化や選択肢の多様化で、大学も生徒集めに必死。
各大学が独自にいろいろやってくれているのはありがたいけれど。
それを把握して娘のためかな使いこなすのは、大変だな。
娘はまずは本番の受験科目をどれにするかを今頃あらためて悩んでる。
英国社しかないような気もするけどね。
18日には公式に平均点が確定し、各予備校で合否予想判定が出せるらしい。
あまり、E判定だらけで凹まないといいけど。
全体の6割はE判定になるわけだから、あくまでも目安でしかないわけだしね。
ともあれ、ボーダーラインはそういうわけにもいかなくて。
国公立のボーダーラインには、共通テストが今ひとつ届いていないわけで。
厳しい状況の中、娘の集中力や瞬発力が試される感じになっています。
私たち親は無力で、支えることしかできないね。
今日も妻が、金曜日までに願書を出す大学のメインキャンパスまで、休日出勤の振替を使い、試しに行って、バリアフリー経路を確認してくれていた。
娘は赤本と格闘している。
私は家事と皆の体調管理に気をつけるかなぁ。