上の娘は、6月に20歳になる。
なので、徐々にさまざまな手続きを自分自身でやるように、娘には頼んでいる。
今回、義肢装具交付申請
ライナーの中に履く、断端の形を整えて、ライナーとソケットのフィッティングを良くする、中敷みたいなパッドのみの交換。
この二つは毎日毎日肌に触れるからか、一番劣化が早い。
半年くらいで変質して、硬化してくる。
そうなると、あまり意味がなくなってくるので、無理せずに申請。
判定なしでよいらしい。
左の商品名は
アルファ製 ゲルカップ
右の商品名は
オズール製 ディスタルカップ
これがね。
ややこしいことに、義肢製作所からの見積書では違う名前になる。
型番申告制だからかな。
ユーザーにはわかりにくいよね。
まあ、そういうものなんだろうと、割り切る事にしています。
ちなみに、参考までに
見積書ではどうなるかというとね。
こんな感じ。
上の娘の義肢装具交付申請記録
令和6年2月末頃(申請は3月)
大腿義足骨格義足ライナー式(修理)
障害者総合支援法による補装具代金として
(左)
ライナー・ピンアタッチメントなし・パッド
ウィローウッド ALA-C
¥10600円
6%加算 ¥636円
(右)
ライナー・ピンアタッチメントなし・パッド
オズール I-3000
¥19100円
6%加算 ¥1146円
小計 ¥29700円
6%加算
合計 ¥31482円