昨日は午前中はほぼ10時過ぎ頃まで、雨が降りました。その雨の中を市民体育祭が行われたのです。市民というと多すぎますので、各地区に分かれて小学校のグランドなどを使っておこなわれるのです。ある地区では体育館の中でやったとか。
一昨日の話になりますが、もみ殻をもらってきました。去年は、もみ殻袋を田んぼに持っていって、そこで入れてもってきたのですが、今年はまず持ってきてしまおうと、軽トラにさし枠を作ってそれで運びました。
横板はコンパネを使いました。長さがあるので、詰め込むと撓(たわ)みますから、少し厚めがよいと考えました。欠点は、重さがあるということです。さし枠つくりは1時間くらいかかりました。釘留め(止め?)のところは全部ネジにしました。その方がゆるみにくいです。
前と後ろはベニヤ板です。後ろの部分は下を空けました。後ろの側板をはずすと、ザーっと下からもみ殻が出てきます。かなり出てから板をはずします。
各板の上には突起を付けて置いて、そこは簡単に麻ひものようなもので結んでおくと、それぞれが繋がった状態になり、バタバタしません。さし枠をはずすにも、ひもをほどけば良いですから、簡単に単体にできますので楽です。ひもをはずずと上の写真のように少し上が広がってしまいます。
もみ殻袋の上部に、段ボール箱の上下を開いたものをガムテープでとめて、筒にします。そこからザーっともみ殻を入れると、入れやすくなり時間を節約できます。
とりあえず、まずは軽トラで3台分を運びました。今後どのくらい運ぶか気分次第ですが、これでおしまいにするかどうか、今は思案中です。袋をあちこちに積み上げました。天気になってから、毎日煙をたてて、もみ殻燻炭を作ります。