キウィの生命力

2005年10月30日 | Weblog

 

キウィがあまりにも繁茂しすぎたので、思い切って極端に短くしてしまいました。枯れてしまうんではないかと、ちょっと心配だったのですが、春になると芽が出てきました。

               30年くらい前のハウスの骨組みに這わせてあるのですが、     
               この
骨組みはまだ大丈夫です。

ところが、夏も過ぎたころには、もうすっかり茂って、また茂りすぎるくらいになってしまいました。すごい生命力です。

              まだ右手の南側までは伸びて行っていませんが、そのうちに
             上の方は全部覆ってしまうことでしょう。木の左側に茂った部
             
分は切り取ってしまいました。

今年は実はなりませんでしたが、来年はおそらく、また実が食べられるようになりそうです。この木のほかに、種がこぼれたのか、あちこちに苗がそだってしまっていて、切っても切ってもまた生えてきます。これくらい生えてくるとなると、この植物は原種に近いか、原種そのものなのでしょうね。