こんな使い方もしています

2005年10月22日 | Weblog

 

お茶の木がどうしても邪魔なので、春に木を切ったのですが、夏にはまた根から生えてきてしまいました。お茶の木は掘るのがとても大変です。なんでも道路拡張になる所にお茶の木があると、移植しにくいということで、その分は少しよけいにお金がもらえるとか。聞いた話なので、本当かどうかは分かりませんが。



ちょっと分かりにくいかもしれませんが、そのお茶の木にもみ殻をかぶせて、火をつけて燃やしているところです。効果があるかどうかは分かりませんが、南天などの、なかなか根までは枯らすことができない木には効果があります。この、じわじわーっと連続して長ーーーーいあいだ熱を受けると、たいていは参ってしまいますね。お茶は根が太く深いので、これでは効き目がないかなと思いつつやってみました。

もみ殻はまだまだ沢山残っています。最初に運んだ軽トラ3台分もまだ燃やしきっていません。5台分が栗山にうず高く盛り上がっています。



これは全部焦がすのではなくて、アスパラや、その他のものの保温にも使います。それから、ウドにも厚くかぶせて、春には白い部分を長くして食べようと思っています。そのほかには粘土が多いかなと思われる畑の部分を、土と混ぜ合わせようと思っています。