ノラボウ菜の種の収穫

2012年06月10日 | Weblog


 雨は一日だけで止みました。雨水の補給は十分にできました。さっそく如雨露であちこちに水掛けをしています。

  

 ノラボウ菜というアブラナの一族だと思うのですが、種が取れる時期になりました。茣蓙の上で干してビール瓶で叩き種を出します。

   

 草地に生えていたノラボウ菜は種がこぼれて自然に出るので、それは気遣いが要りませんが、もし晩秋になってから畑の土が風で飛ばされるような心配があるときには、食べる分は別に蒔くとして、あとは沢山採った種を蒔いて埃除けにしようかと思っています。その場合には、春先の強い風が収まったら緑肥として鋤込んでしまおうと思っています。

  

 少しおそかったのですが、そう言えばいつの間にかタカノツメが全然無くなっていたとハッと気づいて、急いで種を蒔きました。もう植えないと育ちが悪くなります。

  
                                                     千波湖

 日曜日は、いろいろな行事が行われます。全く行事のない時期はありますが、何か突発的に臨時の集まりなど必要な時には、日曜日が使われますから、案外忙しいと言えば忙しい日でもあります。

 今日は、集まりがあって午前中いっぱいかかってしまいました。

  
                                                 サービスエリア

 サービスエリアはオアシスです。何か楽しいことがありそうな、楽しそうな人が沢山いるところです。

  
                                                 ヒルザキツキミソウ

     廃 句

        身が軽い雨の次の日何となく
        ごろ寝してテレビを見てはお茶を飲み     雨の日の過ごし方
        蒸し暑さ、そうかこれからこれなんだ
        暑いほど涼しくなるような機械は無い?    節電の夏苦し
        ウォーキング待ってましたと捕まれり      立ち話が好きな人がいて・・・