同類を求む

2012年08月01日 | Weblog


 昔は、あまり物を持っていませんでした。だいたいパソコンなんて無かったです。考えて見れば、パソコンとそれに関係する物の多いこと。プリンター、外付けハードディスク、デジタルカメラ(ブログを書き込むのに使います)、USBフラッシュメモリー、SDカード、その他諸々。パソコンの中に入っている各種ソフト。もっとあるはず。

 そのほか、本だって、山林や畑などの管理に使う道具類だって増えて行きます。なにせ、生もののように腐るわけではないし、食べ物のように食べてしまうわけではありませんから。

  
   ピントが屋根瓦に合ってしまって、飛行機は写らないかなと思っていたら、なんとか撮れました。

 物が増えたり、事に関しても複雑になったりして、ごく若い頃とは違って、増えた物を例えば身につけるような見えるものにたとえると、ジャラジャラと首から下げたり腰の周りにくくりつけたり、手足にくっつけたりと、物や事だらけになっているはずです。

  
  枝はの奥にあるのを撮ったのですが、手前にピントが合ってしまったようです。オートは難しい。

 そのせいか、あるいはそれに加えて年も取ってきて忘れっぽくなったり、記憶がこんがらかってしまっているのか、忘れたり、どこに置いたか思い出せなかったり、日程をあやまったりということが、ますます多くなってきてしまいました。困ったものです。

 ちょっと、ドキッとさせてすみませんが、 皆さんに質問。 皆さんはどうですか? 

  
  

 昨日の夕方近くと、くらくなってからの月です。きれいなので撮って見ましたが、暗くなってからの月はきれいには撮れませんでした。

  

   廃 句

      あぶらぜみやっと今日から青い空
      暑い夏もっと暑くとその声が
      耳鳴りか遠く聞こえるにいにい蝉
      八朔を骨で感じる暑さかな
      ジェット機が空を十字に切って行き      旅客機と戦闘機が