人はなかなか学ばない点があります。たとえば、交通事故について、「気をつけるんですよ。」といかほど言い、言われてきたか。
危険なことは承知の上でも、本当には理解していないと思う事がよくあります。
ネットの中のキャベツ
そんなこと言われたって 「わかっているよっ 」 と、少々腹を立てて言い返すだけ。しかし、痛い目に遭ってから、足一本へしおってから、足腰がたたなくなってから初めて分かる、ということがあります。
泥棒に気をつけるのですよ。はい。で、鍵をかけない。知らない人に入られて、家中かき回された時の気持ちの悪さ。そのときに初めてわかる。 言葉では本当に理解できないことってたくさんあります。
ネットの外のキャベツ 大事な部分は何とか護れました
戦争もそうかも知れません。あの焼け野原はもう過去のもので、その時の塗炭の苦しみは今の人は分かりません。ということは、また間違いを起こす可能性が・・・・。
原爆で被害を被った人たちが毎日まいにち語っても、また・・・・・。
昨日の夕月
保育園の芝生に降り立ったシラサギ。 園の中には園児たちが沢山いました。誰も気づかなかったようで、しばらく芝生で遊んでから飛び立っていきました。
廃 句
人間の理解にゃ限界見えている
その限界越えて行くには何がある?
もう要らない地域に何でまた降るの
その雨を分けてくださいこちらにも
そこにいるただそれだけで食ってける 犬、猫