何でだろう

2012年08月25日 | Weblog


 昨年は、栗毛虫が大発生しました。そして、栗の葉がほとんど食い荒らされて、実の生らない木がありました。
 また、カブトムシとクワガタも大発生しました。そして、何故か栗やクヌギの木には少なく、ムクゲの木に寒気がするほど沢山くっついていました。

  

 しかし、今年は栗毛虫はほとんど見られません。カブトムシもクワガタもほとんど見かけません。いったい、これは何のせいなのでしょうか。不思議でなりません。
 幸い、蝉は例年通りくらいに鳴いています。虫の大発生は時々聞かれることですが、何故そうなるのか。そのメカニズムが分からないので不思議でしかたありません。

  

 栗毛虫の被害など、アフリカ大陸に大発生するバッタの群れなどと比べれば知れたもの。比べものにならないのでしょう。
 あのバッタの群れは空を埋めるほど大量に飛び回り、あらゆる草木を食べ尽くすし、時には仲間を食べ移動するのだそうです。

 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%90%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%93%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%BF

   
  

 
  

  


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