田舎ではお盆です。新盆でなくても何かと忙しいものです。
お盆のように祖霊を祀る行事は他の国の仏教にはないそうで、日本独特のものなのだそうです。このように祖先の霊をまつる行事は、おそらく日本古来のものであるらしいです。
長い年月を経て、地域によっていろいろな違いこそあれ、今のような形になってきたのでしょうね。
百日紅の花が満開です。青空に映えてとてもきれいです。
ゴーヤはせっかくネットを張って這い上がらせようとしたのですが、それだけでは足りないみたいで、勝手に別方向に這い放題で広がっています。私も、これだけ密集して広がっているので、雑草がその分だけ出ないので、そのままにしてあります。ちょうど、私にもゴーヤにも都合が良いというところで、話が成り立ったというようなことになっています。
雨があったので、このスベリヒユという雑草が勢いを増してめだってきました。しかたがないので、大きな柄の長い窯の形をした少し刃の根元でねじってある雑草取りでプツンプツンと切り取って集めています。かがんで草むしりするほどのものでもないです。
これから墓参りに行くよていになっています。
廃 句
墓参り気がせくせいか句が出来ぬ
まだ明るい少し落ち着いて考えよう
ヒグラシが急いで暮れよと大合唱
南風いくら吹いてもこりゃ暑い
オリンピック高校野球の影薄し もう終わったのに