ラ ゴロンドリーナ

2014年05月02日 | Weblog


朝は霧でした。

 

こんなに、霧が深かったですよ。お日さまが小っちゃな点にしか写らないかなと思いながら撮ったのですが、これくらいに写ればわかりますね。大きな写真ならあまり気にせずに撮るのですが、これくらいの小さな写真にすると、お日さまか何か分からなくなってしまうのではないかと、ちょっと心配です。

 

そして、昼になるとこんな晴れたまぶしい明るい日になりました。暑くなり、湿度があるせいか蒸すような感じで汗をかきやすい日でした。

こう晴れると出かけたくなります。独り暮らしの年寄りを訪問してあるいたりしました。皆さん、元気なようで何よりです。

外にある水槽で飼っていた魚は鮒が一匹生き残っていましたので、ガラスの水槽に入れて屋内に持ってきました。たった一匹では淋しそうなので、近くのホームセンターまで行って金魚を買ってきました。

年寄りの訪問は谷を越えて行かなくて名ならないので、電動アシスト自転車で行きますが、ホームセンターは坂道が全然ないので、普通の自転車で行きます。冬や夏はちょっとツライので車で行くことになりますが、この爽やかな春の日にはやっぱり自転車が良いです。歩きでも良いのですが、時間がかかりすぎるので、勇気がでません。

 

庭の牡丹がさきました。もう一株、赤い花のが脇に咲いているのですが、花が重たかったのでしょうか、地面にまで下がってしまいましたので、それは撮りませんでした。

牡丹は豪華な花ですね。女性に例えれば、お色気たっぷりの年増の美人という感じがします。バラもそういう感じがします。バラは西洋美人でしょうか。

 

今は、巣作りと子育ての準備をしているのでしょうか、さかんにツバメが来ています。子育てが終わると、あまり見かけなくなりますが、それはたぶん初めのうちは人家あるいは物置などに巣を作るので人里を飛び回っているからでしょうか。子育てが終わると、自由にあちこち広範囲に飛び回るので、春のころよりは多くは見ることがなくなるのかなと思っています。

ツバメはスペイン語で ゴロンドリーナ と言いますが、 La Golondorina と言う曲がありましたっけ。

 

演奏だけですが、歌詞の出ているサイトがありましたので、それも載せてみます。