脳の運動

2014年05月27日 | Weblog


フルート教室の日で、雨の中を出かけていきましたが、帰りは晴れていました。

今日教わったところはちょっと難しくて、音符に気を取られていると音質が雑になったり、どうしても指の動きがうまく行かないところがあったりして、とても疲れました。

しかし、疲れるほどの曲をやるということは、考えて見ると、それだけ脳を働かせているということになるのでしょうね。普段使わない筋肉を使うという言い方をよくしますが、この場合には普段使わない脳(の部分)を使うと言うことが言えるのでは無いかと・・・。したがって、脳のためには大いに良いことだと、前向きに考えています。

 
                                      ホウレンソウ

早く上手になりたいと、気ばかりが焦って・・・。なんてことは考えないことにします。どうせ短期間には上手くなれっこないのですから。上手くなろうと思ったら、それこそ半日くらい毎日練習しなくてはなりません。たぶん。そしたら、草むしりなんかやっていられない。その結果、庭に出れば背丈くらい高い草が鬱蒼と生い茂り、雨の日にはそれが通路に斜めにたおれかかり・・・・、てなことになるわけです。

それで身を立てていく場合には別ですよ。それも極若いうちからやるのであれば。 でもまあ、先生に注意されながら、汗びっしょりになって苦労するのも良いことですよ。毎日田舎の風景の中にどっぷりと浸かって、あ~~良いなあ、なんてアルファ波ばかり出しているよりはネ。

個別指導が終わり、大勢いる練習室に戻ったら、その部屋の涼しいこと。気温は同じはずなのですけどね。やっぱり気持ちが体を暑くしたり涼しくさせたりするんですね。

 

冬の間に、全く枯れてしまっていた芭蕉(バナナ)の木が、また緑の芽を出して木になってきました。本当は、この幹に見えるのは木ではなく、葉っぱがグルグル巻きになって木のような状態になったものなのだそうです。

バナナの実を生らせることはできるのだそうですが、それには温室が無ければできないそうです。生らせてみたいとも思いますが、温室まで作るのは大変ですから、やっぱり買ってきて食べた方が簡単で良いですね。ただ、青いうちに収獲し、室に入れて熟させたものではなく、木に生った状態で完熟したものは食べてみたいです。

 
 

今年のミニトマトはこれにしました。つまり植木鉢栽培。畑に植えてしまうと、カラス対策をしなければなりませんが、この方式にして、カラス対策には犬を繋いでおく脇に置いておけばカラスは近づけません。
犬はトマトを食べませんし。食べる犬がいたら見たいものです。

ももこ と言うのと トゥインクル という二種類です。どういうのが生るのか、札の写真だけでは生ってみないとわかりませんが、甘みがありおいしいと書いてありましたので、買って見ました。もっとも、甘みが無くておいしくないなんて言うものは売らないでしょうけど。

去年まで作っていた皮下の硬いやや長めの品種は、名前も人気も良いらしいですが、私にはおいしくなかったです。あれは料理用なのではないかと思います。まあ、どうなるか期待しています。

 

 廃 句

  カルシウム 不足?の国民    紛争中       みんなイライラ
  難癖を    つけてくる国     幼稚なり       異常接近
  突っつくと  羽毛はじける     世の仕組み    収集つかなくなる
  消費税    値上げして世は 良くなった?
  天高く     舞い上がりたい  日もあるさ